Ⅳ 教育課程の編成
1 教育課程の意義
教育課程とは、教育目標を達成するために、各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間の教育内容を児童の心身の発達に応じて、授業時数との関連において総合的に編成した学校全体の教育計画である。
2 教育課程編成の基本方針
日本国憲法と教育基本法の精神の基に、関係法令及び教育課程審議会の答申の趣旨と学習指導要領に示された基準に則り、本県学校教育の諸施策と本市学校教育の目標を踏まえて次のように編成する。
(1) 学校長の経営方針と責任において、全職員の創意と総力を結集して編成に当たる。
(2) 本校教育目標を達成するために、新しい教育の課題や本校の教育課題に対応する特色ある教育課程を編成する。
(3) 児童の実態(願い・課題等)や保護者・地域の人々の願いや考え等を受け止め、その意見や教育力を教育課程に反映させる。
(4) 個を生かし、自ら学ぶ心豊かな学校生活が送れるように、全体として「ゆとり」を確保すると共に教育活動の展開に当たっては、弾力的運営を工夫する。
(5) 基礎的・基本的事項の確実な定着と学力の向上に努め、指導内容、指導方法の工夫改善を図る。
(6) 体験的な活動や問題解決的な学習を重視し、地域の教育材や人材を活用する「開かれた教育課程」を展開する。
(7) 2学期制へ対応する視点を持った教育活動が展開できるように努める。
(8) 学校に対する誇りと伝統を築き継承・発展につながる教育課程を思考する。
3 教育課程編成の具体的方針
ゆとりと充実を創出し、児童個々のよさを伸長し、心を育む教育を中核に据えた豊かな人間性を育てる教育課程を推進する。
(1) 教育課程は各教科・道徳・特別活動・総合的な学習の時間で編成する。
(2) 年間授業日数は 日、授業週数は35週以上にわたって実施する。
(3) 授業時数は1単位時間45分でカウントし、運用に当たっては学習内容や児童の実態に応じて弾力的に運用する。
(4) 教育活動(学習指導)を進めるに当たっては、学習指導要領に示された「配慮すべき事項」を重視し、創意と工夫のある指導を展開する。
(5) クラブ活動は4年以上で組織し、年間15時間実施する。
(6) 各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間で身に付けたそれぞれの力が相互補完できるよう指導法の工夫に努める。
(7) 一人一人の基礎・基本的事項の確実な定着を図るため、計画的な個に応じた指導の展開を図る。(補習指導、発展学習の実践)
(8) 総合的な学習の時間
①英語体験活動
②情報教育
③課題解決学習(平和・福祉・環境など)
(9) 特色ある教育活動展開のため英語科を設置する。(教育特区許可の場合)
(10) 日課表はゆとりと学びの創出を視点におき、以下の要領で編成する。
○基礎的・基本的事項の定着を図る。
○各教科や学習活動の特性を生かし、組合せ・合科・関連的に学習効果をあげる
○児童とのふれあい、放課後の教育活動をつくる。
(11) 習熟度別学習を取り入れ学習指導の改善・充実を図る。
4 週時程について
(1) 「読み・書き・計算」の基礎的・基本的事項の確実な定着を図るため、火曜日と木曜日の6校時(低学年は5校時)にチャレンジタイムを設定し、引き続き補習指導に当たる。
火曜日・・・国語(音読・漢字学習)
木曜日・・・算数(習熟学習)
(2) 職員朝会は火曜日と金曜日に位置づける。
(3) 全体朝会は水曜日に位置づける。
第1週・・・・お話朝会
第2週・・・・学年朝会
第3週・・・・児童朝会
第4週・・・・音楽朝会
(4) 委員会活動、クラブ活動、補充授業、沢岻っ子タイム(勤労生産的活動)は水曜日の6校時の時間に当てる。(低学年においては補充授業、沢岻っ子タイムは5校時とする)
(5) 朝の活動(8:15~8:30)
月・・・・・朝の漢字
火・・・・朝の読書(読み聞かせ)
水・・・・・全体朝会
木・・・・・学級指導
金・・・・・職員朝会 朝の読書
(6) 学級活動の時間を全校一斉に金曜日の5校時に設定する。 木曜日の学級指導は、時間割を弾力的に運用し、一月(15分×3)を1単位としてカウントし、第4金曜日の学級活動は補習の時間にあてる。
(7) 全体朝会計画、学級指導計画