2015年12月の記事一覧
元気な赤ちゃんを産んでください!
あき先生と,しなこ先生です。
今,2人の先生方のおなかの中には赤ちゃんがいます。
2人とも明るくやさしい先生で,浦城小学校からいなくなってしまうことは寂しいですが,元気な赤ちゃんを産む準備をするためなので,笑顔で見送りたいところです。
お2人の先生方が,穏やかな生活の中でおなかの中の赤ちゃんをはぐくむこと。そして,何ヵ月後かに,かわいい赤ちゃんとともに再会できる日を想像しながら見送りました。
お2人の先生方,今までありがとうございました。そして・・・また会いましょう。
祝 九州制覇!(ハンドボール部)
12月に行われたハンドボールの九州大会において,本校男女ハンドボール部は,県代表として参加したのですが,結果はなんと・・・
女子→優勝, 男子→3位
という素晴らしい成績でした。
すごいぞ!浦城小ハンドボール部!
日頃の努力の成果が発揮できて本当に良かったですね。
平成27年の最後にうれしいニュースを聞くことができ,学校も明るい雰囲気になりました。
平成28年も浦城っ子がどんどん輝くような1年になるといいですね。
のあちゃん募金20キロ!
浦添市在住の翁長のあちゃん(1)は心臓を患っており,命が助かる道は「アメリカでの心臓移植」しかないそうです。
そこで,皆の善意を集め「小さな体の,大きな命」を救おうと浦城小学校でも募金活動が行われました。
12月で集まった募金を「のあちゃん」に届ける必要があるということで,活動期間は短く少し心配されましたが,集まったお金を見て児童たちはびっくり!
なんとバケツ7杯分(20kg以上)の硬貨、金額にして20万円以上の気持ちが集まりました。
浦城小学校の子ども達の思いが届き,心臓移植手術が無事成功し,のあちゃんの元気な姿と出会える日が楽しみです。
以下参考として「のあちゃんを救う会」ホームページより抜粋しました↓
沖縄県浦添市在住の翁長司さん・涼子さんご夫妻の長女・希羽(のあ)ちゃんは昨年5月に誕生してまもなく、心臓に異常が見つかりました。検査の結果、左心室の筋肉が密に構成されず、スポンジ状に形成されてしまう「左室心筋緻密化障害」が進行し、「拡張型心筋症」と診断されました。心臓移植以外では助からないということです。
今年3月、容態が悪化し、入院先の熊本の病院から大阪の国立循環器病研究センターへ搬送され、4月1日には補助人工心臓を装着する緊急手術を受けました。補助人工心臓は長期間使用すると脳梗塞などの合併症を発症するリスクが高まるため、可能な限り早い時期に心臓移植を受ける必要があります。
国内では2010年から15歳未満の子どもからの脳死臓器移植が可能になりましたが、まだ子どものドナーからの臓器提供はわずかで、事実上、海外へ渡航して心臓移植手術を受けるしか選択肢がないのが現状です。幸いにも多くの先生方にご尽力をいただき、希羽(のあ)ちゃんは米国のコロンビア大学病院で移植手術を受けられる道が開けました。
しかし、海外での移植には、健康保険など公的な補助はなく、渡航費や現地での滞在費も含めると莫大な費用がかかるため、とても個人では賄えません。希羽(のあ)ちゃんはいま、大阪の国立循環器病研究センターで、移植が受けられる日を待ちながら、闘病を続けています。希羽(のあ)ちゃんのご両親と親交のある私たち有志は、この小さい命をなんとしても救い、沖縄で親子3人暮らせる日を実現するため、「のあちゃんを救う会」を結成して、募金活動を始めました。なにとぞ私たちの活動の趣旨にご理解をいただき、皆様の温かいご支援・ご協力をいただけますよう、心からお願い申し上げます。
情報部会
2年生は、生活科の学習で身近な材料を使っておもちゃ作りをしました。
かわいい1年生に、やさしく接する2年生の子どもたちでした。