宮城小 ダイアリー

2022年7月の記事一覧

【校内研修】電子黒板活用講習

本日の校内研修は電子黒板の活用講習でした。

2学期から、これまで各教室に配備されていたプロジェクター型の電子黒板に替わり、液晶型の電子黒板が配備される予定です。

今回の電子黒板はこれまでのプロジェクター型のものから、さらに使いやすい授業支援ツールが搭載されていました。

長年愛用してきたプロジェクター型の電子黒板が導入された時も衝撃的でした。これまでお世話になった電子黒板にも感謝しつつ、次の電子黒板もフル活用して授業改善に生かしていきたいと思います。

   

0

【校内研修】魅力ある学校づくり

本日は「魅力ある学校づくり」についての校内研修がありました。

沖縄県の施策、県内の学校の実践例、本校の学校経営構想を踏まえた上で、学年ごとにグループを作り「魅力ある学校づくり」について話し合いました。

今回の話し合いで多く話題に挙がったのは、「学校に行くのは楽しいと思っているか」「学校のきまりを守っているか」「家で自分で計画を立てて勉強をしているか」という3点です。

県内でもこれらの項目は課題として挙がっている学校が多いそうで、本校も同じように取り組む必要がある課題です。

その課題解決に向けて、これまでの取り組みの見直し、環境整備の工夫、家庭や地域との連携、校内体制の見直し等、同じ課題に対しても様々な視点で、先生達の熱い議論が交わされました。

目指す学校、目指す児童の姿を実現するためには家庭や地域の協力は欠かせません。

家庭・地域と学校が両輪となって「魅力ある学校づくり」を進めていきたいと考えていますので、これからもご協力よろしくお願いします。

 

   

  

  

0

【校内研修】ICT機器の活用について

本日の校内研修は、研究授業についての話し合いとICT機器の活用についてでした。

これまでの記事に書かれているように、1学期は多くの研究授業がありました。その研究授業のまとめや、これから実施する研究授業の確認を各学年で行いました。

ICT機器の活用についての研修は、本校でも活用が進んでいるロイロノート・Keynoteとオープンメールについてでした。

児童が実際にKeynoteで作成したプレゼンテーションを紹介し、多くの先生から驚きの声が上がりました。

オープンメールでは、先生達の校務に関することが多く紹介されました。活用によって業務効率化を図ることができそうです。

これらの実践・ツールの紹介は本校の若手職員が引き受けてくれました。

若手とベテランが互いに学び合うことで、指導技術の向上・業務改善に繋がる良い機会となりました。

  

 

0

【校内研修】教育相談について

本日は、校内研修がありました。今回の研修内容は「教育相談」について。

大人が持つ理想の子ども像には、〇〇すべき!という考えがあり、それらが子ども達の困り感につながっているかもしれない。という話がありました。子ども達の自己肯定感を高めるためには児童の思いを受け止めることが大切であることを研修を通して、改めて感じました。

また、シャンパン理論の話もありました。子ども達に心の余裕をもって接するには、まずは自分の心を満たすことが大切であり、自分の心を満たすことで、その良い影響は家族へ、仕事へ、社会へと広がっていくそうです。自分が充実した毎日を過ごすことも大切ですね。

最後に研修で講師からいただいた言葉を一つ。

みなさん、「わくわくしてますか?」

  

0