仲西中ダイアリー

2015年3月の記事一覧

会議・研修 緊急浦添市民総決起大会!

地域で守る。育てる。その心意気。
       ~緊急浦添市民総決起大会~
 
   牧港で発生した事件、神奈川県川崎市での事件、連日の不審者情報、スマホが、こどもたちの生活の一部になりつつある中での、サイバー犯罪被害増加など、今、児童生徒を取り巻く環境は、残念ながら決して安心できません。
   その現状を浦添市を挙げて、打破したい!そんな強い思いが詰まった「緊急浦添市民総決起大会」が、3月29日(日)15時から浦西中学校体育館で行われました。【浦添市青少年健全育成市民会議主催:参加者、浦添市長(本日は代理)、教育長、指導部長、浦添署長、地域を支えるみなさま等、教育関係者など総勢400名超】
   会の中で、浦添市内の全児童生徒を代表し、仲西中学校生徒会長大城瑠依さんが主張発表しました。その堂々とした中にも聞いてる者を感動させるすばらしい発表で、会場は引き込まれました。すばらしかった。
   さあ4月!新たなスタートです。浦添市の宝である「最高の子どもたち」を家庭・学校・地域を挙げて守っていきましょうね。
            
            
            
  
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お知らせ 副教材販売

副教材販売についてお知らせ!


   来る日曜日、新年度、授業に使用する副教材の販売が行われます。この機会を逃すと、各自で販売業者に連絡し、購入になり、大変時間を費やしてしまいますので、ご注意下さいね。

【副教材販売】
   ①日時 3月29日(日)   ◎新1年生10:00~11:30 ◎新2,3年生12:00~15:00
   ②場所 仲西中学校生徒玄関前
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那覇地区ハンドボール大会

高の笑顔がそこにある。
 ~那覇地区ハンドボール大会~

   今週、浦添市民体育館で第8回那覇地区中学校春季ハンドボール競技大会が行われました。
   予選リーグを勝ち抜き、女子「優勝」、男子「3位」に輝きました。輝かしい成績に負けないぐらい選手たちの姿は輝いてました。本当におめでとう。
   さあ、6月に迫った、中体連本番!きっと、みんななら、その最高の舞台で躍動し、最高の笑顔でプレーすることができると信じてます。仲西中学校職員一同

 
 
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修了式・離任式

平成26年度 修了式・離任式
~いっぱい成長した。そして、いっぱいありがとう。~

   
   今週、3月24日(火)の午前中、名門仲西中学校平成26年度修了式及び離任式が行われました。
   修了式では、1年間全力疾走してきた1年生、2年生の成長した姿がそこにはありました。1年生を代表して、伊舍堂さんの力強いあいさつ。2年生を代表して、島尻さんの熱く思いのこもったすばらしいあいさつ。校歌斉唱で、指揮を執った我那覇くんと伴奏の山城さんの堂々とした姿。そのすべてが、がむしゃらに歩んできたこの1年間の成長を感じる場面でした。最高です。
   花束贈呈で、壇上に立った新生徒会役員のみんなの素敵な別れのあいさつの後、離任される先生方のスピーチ。
   「仲西中学校で過ごしてきた日々は宝物」
   そう多くの先生方が、離任式でおっしゃりました。離任の先生方へ向けたあいさつでの大城会長の号泣。フロアには大声で泣く生徒たち。今回、多くの先生方が離任されることになり、とても深い悲しみに包まれた式になりました。
   でも、きっとこのすばらしい出会いを糧に、継続される先生、4月に赴任される先生方と共に、次期2年の最高の68期生、次期3年になる極上の69期生は、4月から、きっとまた大きく成長する!そう信じてる。
   最後に、これまで、本当に仲西中学校の生徒のために頑張ってこられた先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。最後に素敵な言葉を紹介します。
   「人生は、出会いがあるから、すばらしい。別れがあるから美しい。」

【修了式の様子】
                              


【離任式の準備及び式の様子】
                                                                                                     
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27期生同窓会より寄付

子ども達へ温かい教育支援
    ~27期生同窓会より寄付~

   「子ども達の教育活動にぜひ役立てて欲しい!」
その思いで、本校卒業生の27期生同窓会の皆様より、学校に寄付がありました。
  27期生を代表して、照屋寛信さん、野原幸枝さん、玉城律子さんが来校し、渡口政春校長へ寄付が手渡されました。
   地域の皆様をはじめ、本校卒業生も支えて下さる仲西中学校の暖かい支援を感じる機会となりました。
 
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平成27年度生徒指導体制に係る臨時保護者集会

スマホ等による中高生の被害と現状と仲西中学校の取組み
    ~スマホ・携帯の学校への持込は禁止です!

                       
                                                                                   ※子ども達を守りましょう
   「スマホや携帯を使用し始めた時期で最も多いのが、中学校1年生!」

    →沖縄県警察本部生活安全部生活保安課サイバー犯罪対策係調査
   「携帯電話・スマートフォン所有率78.1%!」
     →文部科学省調査
  「親は何もせず子どもが自由にスマホ・携帯を使える割合70%超え!」
     →警視庁『少年のインターネット利用に関する調査研究報告書』(H18年)
   上記は、すでに生活の一部になったスマホや携帯!と思わせる各種調査の結果です。しかし、便利な機能とは裏腹にその機能性の高さから、「犯罪」に使われる現実。その犯罪に日々立ち向かっている沖縄県警察本部生活安全部少年課喜久川洋氏をお招きし、中高生の被害と現状について講演していただきました。
   3月19日(木)午後7時より仲西中学校体育館で行われた緊急保護者会は、喜久川氏の熱のこもった講演、羽地生徒指導主事からの仲西中学校の取り組み説明、グループに分かれての討議など「子ども達を守る!」そんな強い意思を感じる時間になりました。
   4月から名門仲西中学校の一員として「一緒に夢実現」を目指す6年生のみなさん!スマホ・携帯の学校への持込は禁止です!
   すがすがしい風と共に、すばらしい笑顔できみたちが入学することを楽しみにしています。仲西中学校職員一同より

 
 資料提供: 
スマホ・携帯仲西中事例.pdf?action=common_download_main&upload_id=3280 
                 携帯電話に関する件資料.pdf
?action=common_download_main&upload_id=3280
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キラキラ 最高の卒業式には理由がある。

最高の卒業式には理由がある。
    ~卒業式に向けた準備の中で~

   「すみません。みんなに伝えたいことがあります。」
   そういって、給食時間に3年生が、2年生のすべての教室に入って、熱いメッセージを送った。それは、「受検生になる前にやっておいた方が良いこと」や「卒業式を迎える自分たちの思い」など様々だった。各教室は、温かく迎えた2年生と気持ちを伝えたい3年生の間に生まれた素敵な空気で包まれた。
   その後に行われた卒業式会場作りと、本番の運営、2年生の参加する真摯な態度、心に届く合唱などの大成功は、このときすでに、決まっていたかもしれない。それぐらい、式を支えた2年生、1年生の頑張りには目を見張るものがあった。卒業式後、異例のあいさつが、卒業生が退場した式場内で行われた。3学年主任の 智子先生孝子教頭先生 から、なんとも熱々の感謝、感激の言葉「ありがとう!」が、2年生に対して向けられた。それだけ、2年生は本当にすばらしい頑張りを見せてくれた。2学年職員も、少しでも良くしたいと、狭い花道でも花のアーチができる工夫をしたり、気持ちのこもった式次第、入場する紅白幕を開閉式にしたり、卒業生が見やすい位置に電報ボードを移動したり、卒業生ができるだけ靴を袋に入れる時間を稼ぐために、ブルーシートを延長したり、前日故障したテーマを設置するワイヤーから垂れてしまっている横幕をどうにか修正しようとしたり、保護者の方から見えやすいようにスクリーン設置を試行錯誤したり等々、「成功させたい」という思いからこれまでにない多くの工夫が式を支えた。もちろん、2年生による式後の片付けがすばらしかったということは言うまでもありません。
   入隊場、立ち位置の変更が次々にありながらも、堂々と卒業式オープニングを飾って感動する迫力の群読を見せてくれた 群読隊。ずっと前から、この式を成功させる!と一生懸命練習し一切ミスの許されない式典で、立派にやり遂げ、式を格式の高いものにしてくれた 吹奏楽部リコーダー同好会 の演奏。本番の当日までルートが変更に次ぐ変更という中でも、すばらしい姿勢で完璧に卒業生をリードして入退場してくれた プラカード隊。体育館のデッキが故障気味な事からしっかりその保険としてプレーヤー2台、CD2台を用意したり、運動場での花道に音楽を流したいと工夫するなど素敵な声と曲で完璧な仕事をしてくれた 放送委員会。舞台上を華やかに飾った壁画を作成してくれた 美術同好会
   卒業生の保護者の皆様への大切な手紙等を受け渡しをする役割を担い笑顔ですばらしい対応をしてくれた 受付係。式を華やかに飾る花をこれまで育ててきた 美化委員会。卒業式テーマが、掲示物とかぶってしまっていることに気付き行動してくれた宮城くん、吉原くんの姿。率先して立候補してくれた コサージュ係
   本番当日も、会場内はトラブル続きだった。それでも外れたテーマを、高いところに笑顔で登ってよじ登って直し、式の直前まで赤絨毯を綺麗にし、ゴミを拾う。1人で多くの仕事がありなが、式の演出を請け負いその責任を全うした 総務部のみんな。「人が喜ぶことを自分の喜びにする!」そんな生徒会総務部のみんなには本当に感動した。本当にありがとう。安全に式を運営してほしいという願いから率先して協力してくださった 親父の会 並びに 地域の協力者などの生徒指導部 をはじめ、ここには挙げきれない多くの生徒、職員の頑張りがあった。
 
   「本気から伝説へ。」
 
   そう掲げて全力疾走し、最高の卒業式で仲西中学校を巣立った67期生の思いは、確かに後輩に受け継がれている。
 
【3年生から2年生へのメッセージ】
            
 
【卒業式へ向けた準備の様子】
                                                           
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記念日 第67回仲西中学校卒業式

感動の第67回卒業式
  ~続・負けられない戦い~
 
   「いつまでも私たちの尊敬する憧れの先輩として、輝き続けて下さい。」 と泣きながらも、透き通った心に響く声で在校生代表あいさつをした大城瑠依生徒会長の姿。
   そして、  「この幸せな時間がまだ続くのだろうと思っていました。しかし、皆は今一人一人、夢へ向かっていこうとしています。」 「最高の仲間、67期に巡り会えたことを誇りに思う。」 涙、涙の森俊太朗前生徒会長の姿に会場は感動で包まれ、1つになった瞬間でした。
   ここまで、3年間全力で駆け抜けてきた67期生の未来はきっと輝いている。そして、その姿を見てきた後輩がその伝統を引き継ぐ!そう確信したすばらしい卒業式になりました。
   名門仲西中学校の歴史に新たなページを切り開いてくれた67期生に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に卒業おめでとう。
仲西中学校職員一同
                                                                                                                                                     
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