浦研ダイアリー

ICTエバンジェリスト公開授業

浦添市ICTエバンジェリスト公開授業を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための「オンライン学習を基軸とした授業」期間を終え、
1月31日から通常登校による授業が再開しましたが、
感染拡大防止の配慮のため、他校のエバンジェリストの参観は行なわず、
校内の先生方のみへの公開授業を行いました。

【牧港小学校 山城有司教諭】2/4
6年 算数「場合を順序よく整理して」
    

ロイロノートのシンキングツールを活用して、組み合わせが何通りあるのかを調べる活動を行いました。ICTを活用した活動の後、思考を深める活動を取り入れ、ICTの効果的な活用方法を試みた授業です。 

【前田小学校 石川肇教諭】2/4
特別支援 生活単元「ミニトマトの収穫をプログラミングしよう」
   

プログラミングソフトViscuit(ビスケット)を活用して、ミニトマトに実がなって収穫するまでのようすを題材にプログラミング的思考を育む授業を実践しました。低学年でも活用できるプログラミング教育の実践です。

浦添市では、各学校で選ばれたエバンジェリストの先生たちが、それぞれ工夫を凝らした活用事例を提供して、校内外で共有を図っています。