浦研ダイアリー

バス 適応指導教室等体験活動交流会

   12/4(金)適応指導教室体験交流会に行って来ました。
   沖縄市にある総合教育センターで県内の適応指導教室に通う児童生徒達が様々な体験を通して交流しました。
   午前の部は9つの活動内容から、
バルーンアートづくり、ペン立てづくり、バイオボトルづくり、オリジナルTシャツづくりを選択しました。
  
   バイオボトルを選択した生徒の白衣姿は研究者のようでした。

   午後の共通体験活動では、スライムづくりや万華鏡などをつくりました。
   特にスライムづくりは、いまぁじ生に人気があって一人で3回もつくる生徒もいました。

   大勢の中にいることがあまり得意でない子どもたちが、興味のある体験活動を通して場に入ることができ、充実した時間を過ごせたようです。また一歩成長してくれたと感じています。