浦研ダイアリー

ひらめき 研究協力員 授業実践 (宮城小 宮城先生)

   宮城小学校の研究協力員、 宮城先生による年国語の授業を参観させていただきました。

   授業の前半に、フラッシュ型教材でローマー字を地デジテレビに提示、電子黒板機能付きプロジェクタには電子教科書の提示を行い、児童が発表する内容の共有に活用していました。手書の
フラッシュ型教材の活用、電子教科書にプロジェクタタイプの電子黒板で書き込みする活用は、ICT機器を手軽に取り入れる良い試みだと感じました。
   フラッシュ型教材の提示は地デジテレビ、書き込みの必要がある電子教科書の提示は
電子黒板機能付きプロジェクタと使い分けて、それぞれの機器の特徴を活かした活用となっていました。
         


【授業で使用されたiOSアプリ】


【ロイロノート】児童生徒によるプレゼンテーションに活用できる教育現場用iPadアプリ。ロイロノート   《iPadアプリ》(記事掲載時 500円学校用iPad mini にインストール済み。
   社会科見学のまとめ学習や、児童生徒によるプレゼンテーションに活用できる 教育現場用iPadアプリ
   写真・動画・テキストをカードのように並べ、線でつなぐだけで見せる順番を決めることができます。

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