複数の学校用iPad mini を連携して活用出来るアプリ まとめ
校内LANに組み込まれた学校用iPad mini では、込み入った設定を行うことなく、AppleTV を地デジテレビへつなげるだけで無線提示 (Airplay ミラーリング) が行え、Dropbox や、ダウンロード済みのファイル転送アプリを活用することで、校内LANパソコンのPDFを学校用iPad mini に送ったり、学校用iPad mini で撮影した写真・動画等を校内LANパソコンに移すことが無線で行えます。また、iOS7にアップデートすることで、学校用iPad mini 同士で写真や動画等のファイルのやり取りを直接無線で行えるようになります。
また、校内LANに組み込まれた学校用iPad mini は、複数台連携して活用することで、更に、様々なことが可能となります。これまで紹介してきたアプリの中から、学校用iPad mini を、複数台連携して実際に活用できるものをまとめて掲載します。学校用iPad mini 活用の参考にしてください。
AC Flip Pro 《iPadアプリ》(学校用 iPad mini 用にダウンロード済み)
撮影した写真やPDFに付箋が貼れるアプリ。テレビ番組等で使われるフリップボードを簡単に作成することができます。
複数の学校用iPad mini で使用すると、教師側の学校用iPad mini で付箋をめくると、他の学校用iPad mini の付箋もめくれます。
ペーパーレス会議・プレゼンテーションアプリ。10台程度のiOS機器で資料の共有が可能。
教師側の学校用iPad mini から PDFファイル を配付しての一斉操作や、それぞれの学校用iPad mini で配布された資料に個別の書き込みができる。
写真・動画・テキストをカードのように並べ、線でつなぐだけでプレゼン動画が作成できるアプリ。
教師側の学校用iPad mini から 『トンネル』 を作って、写真・動画・テキストを他の学校用iPad mini に配布できます。
Wi-Fi経由で、カメラロールの画像をPCブラウザーやスマートフォンに表示するアプリ。PDFは [次の方法で開く] からこのアプリを選択。
教師側の学校用iPad mini でこのアプリを起動して他の学校用iPad mini のSafariで表示する仕組み。
最大7台までのiPad / iPad miniをBluetoothで接続し、ファイル共有できるアプリ。
Bluetooth接続なので場所を選ばずどこでも利用できる。Wi-Fi接続も可能。