利用案内

図書検索システム←蔵書検索システムサーバの故障により、小中学校パソコンでの図書・資料の検索ができなくなっています。
お手数をお掛けしますが、蔵書確認は、直接、図書室担当までお問い合わせくださるようお願いします。

◆利用規定


■利用時間

 8時30分~17時

休 館 日

 毎週土・日曜日、祝祭日、慰霊の日、年末年始休(12月29日~1月3日)

利用できる者

 浦添市内教育関係職員及び所長が認める者
 ※上記以外の方は、お電話でご相談下さい。

■研究所図書司書の勤務時間について
 図書司書の勤務時間  9時30分~16時30分
※8時30分~9時30分、16時30分~17時15分の時間は、事務職員が対応いたします。事務室事務職員へお声かけ下さい。

 

◆利用者カードの発行


図書室に来所して図書・資料を借りる場合に必要です。
利用者カードの申請用紙に必要事項を記入し、直接またはFAXにてお申し込み下さい。


◆貸出について

図書・資料合わせて一人5冊まで、貸出期間は2週間です。
直接来所しての貸出しとなります。


◆図書の返却

図書・資料の返却は、直接返却頂くか、研究所の外に設置してあるブックポスト又は郵便ポストへの返却をお願いします。
返却期限を過ぎると、その図書・資料が返却されるまでの間、貸出はできません。
貸出期間の延長もできますので、その際はお気軽に電話等でご連絡ください。
(一度返却処理をして、もう一度貸出処理をする形になりますので、返却期間が2週間延長されます。)

◆予約について

利用したい図書が貸出中の時は予約ができます。
直接利用者カードを添えてカウンターに申し出るか、電話でお問い合わせください。


◆図書の紛失

図書室の図書・資料等を借用中に紛失又は破損したときは、原則として同一図書を弁償していただくこと
になります。図書・資料の取り扱いや管理にご注意下さい。


収集資料について

研究所図書資料室では、市内の教職員等の教育研究のために、教育専門図書や教育雑誌
各学校や県内及び各都道府県の教育研究所等の教育関係機関が刊行した
研究報告書等を収集し、
分類整理・保存し教職員等教育関係者にご利用頂いています。

◆図書

教育専門図書を中心に約8,324冊。(「日本十進分類法(NDC)」により分類)(※令和5年度4月現在)
教育課程・各教科・総合学習・情報教育関連の図書も数多く揃えています。


◆研究紀要・報告書等
全国の教育研究所の紀要・報告書、浦添市内の学校の実践記録・研究・研修報告書、また
浦添市教育委員会発行の資料等約
7,845冊。(※令和5年4月現在)

◆雑誌◆ ※令和5年度定期購読雑誌
*バックナンバーは貸出可能です。

  誌     名 発  行  所 バックナンバー
教育科学 国語教育 明治図書  2017年4月号~
教育科学 数学教育 明治図書  2017年4月号~
授業力&学級経営力 明治図書  2015年4月号~
道徳教育 明治図書  2015年4月号~
道徳と特別活動 文溪堂  2023年4月号~
月刊 学校教育相談 ほんの森出版  2015年4月号~
初等教育資料 東洋館出版社  2017年4月号~
中等教育資料 学事出版  2017年4月号~
月刊 新しい算数研究 東洋館出版社  2017年4月号~
10 幼児教育じほう

全国国公立幼稚園・

こども園長会

 2016年4月号~
11 特別支援教育研究  東洋館出版社  2019年4月号~
12 指導と評価※寄贈 日本図書文化協会  2022年4月号~

※上記1~11は継続して定期購入している雑誌です。
※過去に定期購読し、バックナンバーが保存されている雑誌は、下記の雑誌です。

(令和5年度現在)

『総合教育技術』(小学館)2015年4月号~2023年3月号
『教職研修』
(教育開発研究所) 2015年4月号~2017年3月号
『児童心理』(金子書房) 2013年4月号~2016年3月号
『切抜き速報 教育版』(ニホン・ミック)1998年1号~2015年11号

『子ども英語』(アルク) 2004年4月号~2011年3月号


◆新聞◆ ※定期購読新聞(令和5年度)

『琉球新報』  (日刊紙)(琉球新報社)  (保存紙)前年度『沖縄タイムス』4月~3月

『日本教育新聞』(週刊紙)(日本教育新聞社)(保存紙)前年度4月~
『教育家庭新聞』(月刊紙)(教育家庭新聞社)(保存紙)前年度4月~ ※寄贈


教育に関する研究報告書等の寄贈依頼について
本研究所においては、教育委員会や教育研究所、各種研究所の研究紀要や研究報告書、学校の実践研究などの実践報告書、
各種教材や各種資料、統計等を図書室の閲覧・貸出資料として公開し、教育関係職員の教育研究や実践、調査等に役立てています。
新たに研究報告書等の刊行物を発行された際は、ぜひ一部ご寄贈下さいますようご協力をお願い申し上げます。

〒901-2103
浦添市仲間2丁目47番3号(浦添小学校敷地内 別棟)
浦添市立教育研究所図書室 宛
電話:098-876-7522 FAX:098-876-7222

uraken5@urasoe.ed.jp (図書室)

◆レファレンス・サービスについて

レファレンス・サービスとは、情報を求める利用者に対して、より速く、より適切な情報が得られるように、図書館職員が直接
手助けをするサービスです。
レファレンス・サービスは、利用者にとって必要とする情報を得るための最後のより所です。
困ったときは、研究所の図書室担当者に遠慮しないで、何でも相談してください。
図書館職員は、図書館にある資料と機能を駆使し、他の情報機関の協力も得て、積極的な手助けをします。

レファレンス・サービスって具体的にどんなこと?
1. 利用方法、場所に関する質問
  館内の資料の所在、資料の使い方、所蔵検索の方法など、利用方法全般について説明をします。
2. 資料や情報の所在調査
  求めている資料があるかどうか、図書館にないならばどこが所蔵していて、どうしたらそれを利用できるかを調べます。
  またその情報を扱っている専門機関はどこか、それを利用するにはどうしたらいいかなど、情報や資料の所在調査や他機関への
紹介をします。
3. 資料や文献に関すること
  ある特定のテーマに関する資料や文献、情報を探し出し提供します。
 
 例えば  ・教材研究のための資料を収集する場合。
      ・全国の教育研究所からの実践事例や指導案を、授業実践等に活用する場合。
      ・調べ学習のための役立つサイトを探す場合。
      ・校内研のための資料収集をする場合。  
      ・学校行事のための資料を探す場合。


◆お願い


・「何を知りたいのか」
・「だれが使うのか(児童生徒か教師か)」
・「いつまでに情報を欲しいのか」
・「どのくらいの量、程度の情報が欲しいのか」
・「どんな形態の情報が欲しいのか」
・「いつ時点での情報が必要か」
・「これまでに何をどうやって調べたか」

以上のような、ほしい情報に関する具体的な内容を図書館担当者にTELやFAX・メールで
可能なかぎり詳しく説明してください。

  情報利用の目的が明確にわかればわかるほど、的確なレファレンス・サービスができるのです。

レファレンス・サービスの手順
必要な資料や情報が自分で探せないとき研究所図書室に電話やメールで問い合わせる(レファレンス) 検索結果を連絡(選択) 受け取り(回答)
例えば・・・・
「○○についての資料を探している」
「今度○○の授業をするのでそれに関する資料がほしい」など具体的な内容をお知らせ下さい。
司書が図書室の蔵書およびインターネットを使って検索し、検索した結果をTELやFAXにて連絡します。
お届けした情報の中から必要なものを選び返信して下さい。
選んだ図書・資料・情報についてはFAXできるものに関してはFAXにて。FAXできないものは取りに来て頂くこととなります。

図書室見取り図



研究所図書室利用案内