研究協力員 授業実践 (内間小 伊山先生)
内間小学校の研究協力員、 伊山先生による2年生の算数 『三角形と四角形』 の授業を参観させていただきました。
教師側の提示資料はPowerPoint、児童による資料収集と提示資料の作成、発表は学校用iPad mini が使われていました。児童が iPad アプリ【ロイロノート】 を使って写真素材の収集から発表資料の作成まで行っている姿には感動さえ覚えました。授業の最初にiPadを大事に扱うことを確認しするなど、学習規律もICT機器の取り扱いを通して学んでいると感じました。
発表の様子を見ていると、紙を使った発表や実物投影機を使った発表と比較して、画面をスワイプするだけで瞬時に提示資料が切り替わるので、多くの児童が発表の機会を得られていると感じました。

【授業で使用されたiOSアプリ】
社会科見学のまとめ学習や、児童生徒によるプレゼンテーションに活用できる 教育現場用iPadアプリ。
写真・動画・テキストをカードのように並べ、線でつなぐだけで見せる順番を決めることができます
【関連記事】