*浦研ダイアリー*

ひらめき 本物の曲と一緒に演奏できるアプリ!

【Jammit】オリジナル・マスター・レコーディングと一緒に演奏できるアプリ。
   本物の曲と一緒に演奏・練習できる【Jammit】

   本物の曲と一緒に、ギター・ベース・キーボード・ドラム演奏できるアプリ【Jammit】を試してみました。【Jammit】は曲の購入と再生・録音ができるユニバーサルアプリで、アプリ自体は無料です。

   練習したい楽器のパートとその他のパートがセットになったオリジナル曲データを購入して、練習したい楽器のパートを使って練習したり、そのパートをミュートして楽器カラオケのような使い方ができます。さらに、Line6 の Mobile In を使ってギターを接続すると、その曲に合わせたアンプシミュレーターとエフェクターがセットされ、自分のギターをつなげて違和感なく練習できたり演奏に加わることができます。
   ギター用はiPadに直接ギターをつなげてアンプシミュレーターとエフェクター付きの練習ができる恵まれた環境ですが、ベース用、キーボード用、ドラム用、ボーカル用の楽曲も揃っているので、オリジナル曲をバックにカラオケやそれぞれの楽器の練習・楽器カラオケも可能です。
iPad2とMobile Inオーディオインターフェース【LINE6 Mobile In】
   ギター練習用のBoston  『More Than a Feeling』 、Deep Purple  『Smoke on the Water』 と 『Highway Star』 、キーボード練習用のBilly Joel 『Honesty』 をダウンロードしてパートをミュートしたり練習パートをソロで聴いたりして試してみましたが、オリジナル曲を楽器の練習に使ったり、バンドに加わることができる夢のような環境です。これで頑張れば、ギターやキーボードが弾けるようになるかもしれません。

   ビデオは、『Smoke on the Water』を原曲で聴いて、その後演奏するというもので、ビデオを見ると一目瞭然ですので、興味のある方はご覧ください。