アプリ紹介

ひらめき Microsoft Office for iOS の導入方法


  先日
Microsoft Office for iOSの導入方法に関する問い合わせがありました。Microsoft Office for iOS の紹介記事をご覧になって、すでに導入済みの先生方もおられるようですが、個人でiPad や iPhone をお持ちの先生方で、これから導入して活用してみたいという先生方のために、導入方法を箇条書きで掲載します。2014/12/18 掲載記事)


① 個人のメールアドレスでMicrosoft アカウントを取得・・・私はGmailのメールアドレスを使用しました。


② Microsoft Office for iOS の使用に必須の 
OneDrive をダウンロードしてログイン

OneDrive《ユニバーサルアプリ 

   マイクロソフトが無料で提供するクラウドストレージアプリ。

 

   Microsoft Word / Excel / PowerPoint ファイルをPCから取り入れる際に必要。


③ 
Word 、Excel 、PowerPoint から、必要なものをインストール

Microsoft Wordユニバーサルアプリ
   マイクロソフトが無料で提供するiOS用 Word。
   PCで作成したファイルの持ち歩きや、ファイルの二次利用の際に重宝しそう。

Microsoft Excelユニバーサルアプリ
   マイクロソフトが無料で提供するiOS用 Excel。
  PCで作成したファイルの持ち歩きや、ファイルの二次利用の際に重宝しそう。

Microsoft PowerPointユニバーサルアプリ
   マイクロソフトが無料で提供するiOS用 PowerPoint。
   PCで作成したファイルの持ち歩きや、ファイルの二次利用の際に重宝しそう。

 

④ ログイン時に有料・無料の選択画面が出るので、「無料で作成および編集する」 を選ぶ

⑤ 
DROPBOX をインストール済みの場合は [開く] ⇒ [+場所の追加] で使えるようにする

   パソコンで作成したデータの読み込みには、OneDrive 、または DROPBOX を使います。パソコンのブラウザーでいずれかのクラウドストレージを開いてファイルをアップロードし、そこから読み込むこととなります。基本的に、Wi-Fi環境でクラウドストレージを使用することを前提にしたアプリなので、オフラインでの活用の場合は、Wi-Fi環境で読み込み、左上2番目のファイルアイコンをタップして、[複製]をタップし、iPad や iPhone の本体に保存することで、Wi-Fi環境がない場所でも使用できます。