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2021年6月の記事一覧

ひらめき iPod Touch について

    iPod Touchは、携帯音楽プレーヤーですが、iPhone から電話機能を除いた機器・iPad のディスプレイを小さくしたような機器で、iPad 専用のアプリが使えないことを除けば、iPhone・iPad 並に活用することが可能です。ホームページに掲載する写真や動画の撮影、簡単な動画の編集、写真加工アプリの活用やプレゼンに活用するなど、教具として使えます。(2019/11/20 掲載記事)
 
   iOSアプリの活用のためだけに 『iPhone に変えようかな?』 という先生方には、『iPod Touch を使うという選択肢もありますよ!』 とお伝えしています。 

   電話と兼用しないメリット、胸ポケットに収まる iPod Touch は、手軽な教具としてお勧めです。価格が気になる方はリンク先でご確認下さい。

   iPod Touch 製品ページ(Apple)
   iPod Touch 整備済製品

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ひらめき Microsoft Office for iOS の導入方法


  先日
Microsoft Office for iOSの導入方法に関する問い合わせがありました。Microsoft Office for iOS の紹介記事をご覧になって、すでに導入済みの先生方もおられるようですが、個人でiPad や iPhone をお持ちの先生方で、これから導入して活用してみたいという先生方のために、導入方法を箇条書きで掲載します。2014/12/18 掲載記事)


① 個人のメールアドレスでMicrosoft アカウントを取得・・・私はGmailのメールアドレスを使用しました。


② Microsoft Office for iOS の使用に必須の 
OneDrive をダウンロードしてログイン

OneDrive《ユニバーサルアプリ 

   マイクロソフトが無料で提供するクラウドストレージアプリ。

 

   Microsoft Word / Excel / PowerPoint ファイルをPCから取り入れる際に必要。


③ 
Word 、Excel 、PowerPoint から、必要なものをインストール

Microsoft Wordユニバーサルアプリ
   マイクロソフトが無料で提供するiOS用 Word。
   PCで作成したファイルの持ち歩きや、ファイルの二次利用の際に重宝しそう。

Microsoft Excelユニバーサルアプリ
   マイクロソフトが無料で提供するiOS用 Excel。
  PCで作成したファイルの持ち歩きや、ファイルの二次利用の際に重宝しそう。

Microsoft PowerPointユニバーサルアプリ
   マイクロソフトが無料で提供するiOS用 PowerPoint。
   PCで作成したファイルの持ち歩きや、ファイルの二次利用の際に重宝しそう。

 

④ ログイン時に有料・無料の選択画面が出るので、「無料で作成および編集する」 を選ぶ

⑤ 
DROPBOX をインストール済みの場合は [開く] ⇒ [+場所の追加] で使えるようにする

   パソコンで作成したデータの読み込みには、OneDrive 、または DROPBOX を使います。パソコンのブラウザーでいずれかのクラウドストレージを開いてファイルをアップロードし、そこから読み込むこととなります。基本的に、Wi-Fi環境でクラウドストレージを使用することを前提にしたアプリなので、オフラインでの活用の場合は、Wi-Fi環境で読み込み、左上2番目のファイルアイコンをタップして、[複製]をタップし、iPad や iPhone の本体に保存することで、Wi-Fi環境がない場所でも使用できます。

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