浦研ダイアリー

カテゴリ:iPad/iPhone【楽器・音楽】

音楽 iOS機器を使ったバンド演奏がわかる動画!

   Magic PianoやOcarina、I Am T-Painなど、Smuleのアプリを使って演奏する動画とそのチュートリアル動画が掲載されています。
   左側の動画が演奏の様子で、右側が
チュートリアル動画。2つの動画を見ていただくと、どのように演奏が行なわれているのかがわかるので、興味のある方はご覧になってください。チュートリアル動画は最初の2分間は英語での説明なので、それ以降をご覧ください。

 
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お知らせ タブ譜演奏表示アプリ『TabToolkit』が無料セール中!

『TabToolkit』   WEB上からダウンロードしたTAB譜を演奏することができるアプリ『TabToolkit』が無料セール中 のようです(450円無料→170→350
   発売当初1,200円で、価格が下がるのを待っているうちに忘れてしまっていましたが、無料になっていたので迷わずダウンロードしました。
   いつまで無料で入手できるかわからないので、少しでも興味のある方はダウンロードしておくことをお勧めします。
   ユニバーサルアプリなので、iPad / iPhone / iPod Touchで使えます。

   楽譜の進行に合わせて曲が演奏される様子を是非体験してみて下さい。


   どのようなアプリなのか分かるビデオがありましたので、興味のある方はご覧ください。
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音楽 楽譜を表示して演奏できるiPadアプリ


   以前、無料で使える楽譜作成ソフト 【Finale NotePad】 を紹介しましたが、【Finale NotePad】で作成したファイルの表示と再生に対応する無料のiPadアプリ【Finale SongBook】がリリースされたので紹介します。

   【Finale SongBook】は、Finaleで作成した楽譜ファイルをダイレクトに表示することができ、PDF表示にも対応。さらに、内蔵音源での再生や、ワイヤレスでの楽譜プリントも可能だそうです。最初から楽譜を17曲内蔵しているので、すぐに楽譜を表示しながらの音楽演奏を体験できます。PCの【Finale NotePad】で作成したフレーズやMIDIファイルを読み込んで加工したファイルを、iPadから地デジテレビに投影すれば、音楽の授業で活用できそうです。 

手持ちのMIDIファイルを【Finale NotePad】で読み込んで、Finaleの形式で保存してDropbox経由で【Finale SongBook】に読み込んでみました。楽譜はまともに表示されませんでしたが、曲は再生できました。【Finale NotePad】で打ち込んだデータであれば、楽譜も表示しながら演奏されます。

【Finale SongBook】  iPadアプリ》
   
【Finale NotePad】で作成したファイルの表示と再生に対応するアプリ。
 
  【Finale NotePad】とあわせて使うことで音楽の授業に使えそう。



【関連記事】


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音楽 『Animoog for iPhone』 がセール中!

 以前、iPhone、iPadを本気モードの音楽制作に活用する方法 で紹介した 『Animoog』 のiPhone版『Animoog for iPhone』がセールで850円→85円となっています。

 『Animoog』は、実際にシンセサイザーを作っているメーカーで、音色については折り紙付き。発売記念セールの際に入手出来なかった方で興味のある方は、5月22日までの期間限定なので、この機会に入手されてはいかがでしょうか。


【関連記事】
  iPhone、iPadを本気モードの音楽制作に活用する方法


※この動画は「Animoog」と実際のシンセサイザー、パソコンのソフトシンセの出力を比較したものです。
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音楽 iPadを48トラックレコーディングシステムに!

 NAMM 2012で発表され、話題となっていた音楽アプリ【Auria】が今月中にリリースされるようです。

 【Auria】は、iPadを48トラックレコーディングシステムに変えるアプリ。スタジオ、またはパソコンと高額なソフトやハードを組み合わせて行なっていたレコーディングをiPadと安価なオーディオインターフェースを使って行なえます。価格にもよりますが、低価格でリリースされたら是非試してみたいアプリです。

 興味のある方は、下記のリンクをご覧ください。

 
 iPadを48トラックレコーディングシステムに変えるアプリ「Auria」のリリースは5月中!?



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音楽 iOS機器で使えるオーディオ/MIDIインターフェース比較

以前紹介した【ALESIS iODock】 と、【TASCAM iU2】 を比較するレビューが藤本健のDigital Audio Laboratoryに掲載されていたので紹介します。いずれもiOS機器を使って本格的な音楽作成を行なう際に必要となる入出力が1台でまかなえる機材ですが、iODockはiPad / iPad2専用で新しいiPadでは使えなかったり、その反面、iPad / iPad2専用でしっかりしたつくりで電源を確保して使用するため、スタジオやステージなどで安心して使用できるメリットもあります。詳しい内容はリンク先の記事をご覧ください。

 ALESIS iO DockとTASCAM iU2、どっちがいい??   藤本健のDigital Audio Laboratory

【関連記事】

公式HPの紹介記事。《ALESIS iODock
iPad / iPad2でオーディオやMIDIの録音・再生・演奏などの機能を拡張するドッキング・ステーション。
この1台を加えることで、お手持ちのマイク・ギター・MIDIキーボード・ハード音源・スピーカー等がiPad2で使える機器となります。

公式HPの紹介記事。《TASCAM iU2》
iOS機器でオーディオやMIDIの録音・再生・演奏などの機能を拡張するオーディオMIDIインターフェース。
お手持ちのマイク・ギター・MIDIキーボード・ハード音源・スピーカー等がiPad2 / iPhone4S等のiOS機器で使えるようになります。また、USB接続してWindowsPCやMacでも使用可能。デジタル出力もあるため、iOS機器内の音声を劣化させずに出力可能。

 iPhone/iPad/USB対応ティアック「iU2」を試す   藤本健のDigital Audio Laboratory

 iPhone、iPadを本気モードの音楽制作に活用する方法  (2012/03/29 記事掲載)


 iOS関連音楽機材、続々発表  (2012/02/07 記事掲載)
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音楽 iKaossilatorがバージョン2.1にアップデート

   iPadで音楽作成できることを実演する場合、GarageBandや iKaossilatorを使って手軽に楽しめることをお見せしたりしておりますが、その iKaossilatorがバージョン2.1にアップデート しています。これまでも、内蔵データを読み込んでタッチ操作でビートを簡単に作り出すアプリとして楽しく使えるものでしたが、今回のアップデートでiTunes経由のオーディオ素材インポート・ iElectribeiMS-20などAudio Paste対応アプリで作ったデーターのインポートができるようになったようです。
   動画でご覧頂くと何が出来るアプリなのか、アップデートで何が可能になっているのかが一目瞭然ですので、気になる方は次に掲載する動画をご覧ください。

   ※ビデオの右下をクリックするとビデオを全画面でご覧になれます。もう一度押すと元に戻ります。


   iKaossilator がどんなアプリなのかが分かるビデオ。


   今回のバージョンアップが分かるビデオ。iMS20で作成したデータを iKaossilator でインポートして使用しています。

   
iKaossilator だけでなく、iPhone、iPadを本気モードの音楽制作に活用する方法で紹介した iElectribe や iMS-20 も、5/7日まで記念セールで半額(1,700円→850円)だそうです。

  Korg iKaossilator for iOS バージョン2.1

      iKaossilator に似たアプリとして【Figure for iPhone】も紹介しております。こちらもセール中で85円のようです。
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音楽 楽器としてのiPhone/iPad/iPod Touchの実力②

   昨年の夏期講座でiPad2を使ってプレゼンをした際、iPad2は楽器として使用できることもお話しました。その具体例として研究所HPに『楽器としてのiPhone/iPad/iPod Touchの実力』というタイトルで記事掲載しました。その記事の中で、クラシックの室内楽の演奏を行なうグループ「DigiEnsemble」の動画を掲載しましたが、その「DigiEnsemble」がソウルミュージックをカバーしているので紹介します。
 

iPad2活用研修の際に楽器としての可能性をお話しても、ご理解いただけない場合が多いので、実際に活用されている方々の動画を掲載しております。
動画の右隅にある[Youtube]をクリックすると、「DigiEnsemble」のその他の動画も見ることが出来ます。
 iPhone・iPad Music App   iPhone/iPad/iPod Touchを楽器の代わりに使ったり、楽器の代わりではなくあえてiPhone/iPad/iPod Touchを選んで音楽作成や演奏を行なう方々も増えているようです。

【関連記事】
 
『iPad / iPhone楽器アプリの実力がわかる動画』
 『楽器としてのiPhone/iPad/iPod Touchの実力』
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音楽 CoreMIDIについて

   先日、これから登場するであろう、iOS機器の楽器としての可能性を広げるシステム 【Audiobus】 と、ワイヤレス同期演奏機能 【WIST】 を紹介しましたが、iOS4.2以降にアップデートされたiOS機器には【CoreMIDI】というシステムもあります。iPad2には最初から入っているシステムで、簡単に言うと【CoreMIDI】対応アプリに【CoreMIDI】対応のMIDIキーボード等をつなぐとすぐに使えるようになるというものです。【CoreMIDI】対応アプリにはGarageBandなどがあり、【CoreMIDI】対応機器には『iOS関連音楽機材、続々発表』で紹介した様々な機器があります。
2IN/2OUTオーディオ/MIDIインターフェース【TASCAM iU2】 iOS機器に直結して使えるMIDI鍵盤【Mobile Keys】 【iRig MIDI】MIDIインターフェース。鍵盤楽器など、MIDIインターフェースを持つ楽器が接続できます。 【Keystation Mini 32】モバイルMIDIキーボード

   
アプリが【CoreMIDI】に対応していると、iPadアプリを演奏するために外部鍵盤をつなぐというのではなく、演奏しやすいアプリをMidiコントローラーとして使用して外部音源を演奏するということも可能です。次に掲載する動画をご覧ください。
iPadのGeo SynthesizerでNative InstrumentsのNew York Grand と AudioBroのLos Angeles Scoring Stringsという音源を演奏しています。

  MidiコントローラーアプリGeo Synthesizerを使った映画サントラのような美しい演奏 - 「Vitaly Newman」   iPhone・iPad Music App

   
【CoreMIDI】には【Virtual MIDI】というシステムも含まれており、楽器アプリが対応することにより、一つのiPad2で複数のアプリを使ったより自由な発想の演奏が出来るようになります。【Virtual MIDI】については実際に使用している動画を見たほうがわかりやすいので、次に掲載する動画をご覧ください。
Sunrizer Synthの音をSound Prism Proで演奏しています。

  iPadのアプリ間でMIDI接続が可能なVirtual MIDI   藤本健の“DTMステーション”
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音楽 iOS音楽に革命! 『Audiobus』

   ギズモード・ジャパンに夢が広がる記事が掲載されているので紹介します。『iPhone、iPadを本気モードの音楽制作に活用する方法』 で、ワイヤレス同期演奏機能、【WIST】を紹介しましたが、iOS機器の楽器としての可能性をさらに広げる【Audiobus】機能がまもなく登場するようです。
   
【WIST】が複数のiOS楽器間の同期演奏をワイヤレスで行なうシステムなのに対し、【Audiobus】は同一のiOS機器内で、演奏アプリで出した音を別のアプリで録音したり、ギターアプリで音を出しながら別のアプリでエフェクトをかけることができるようにするシステムのようです。複数のiOS機器によるライブ演奏を録音する機能は、3月に発表されたGaragebandで実現されましたが、それはあくまでもGarageband同士だけで行なえる機能で、別のアプリ同士で同様のことが出来る【Audiobus】が実現すると、PCと同等の音楽作成環境がiOS機器で実現しそうです。iPhoneやiPad楽器を持ち寄って、それらの演奏を別のiPadのマルチトラックレコーダーアプリで同時にライブ録音するといったことも実現できそうです。

複数アプリ間で音源をリアルタイム連携できる「Audiobus」がまもなく提供開始
これはWIST機能を使ってiELECTRIBEの演奏にNLog Synth PROでフィルター操作をしている様子。
Audiobusではもっと高度な連携が実現するようです。
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音楽 iPhone / iPad / PCで使えるオーディオ/MIDIインターフェース【iU2】

2IN/2OUTオーディオ/MIDIインターフェース【TASCAM iU2】   NAMM 2012で発表され、先日発売された【TASCAM iU2】に関するレビューが 藤本健のDigital Audio Laboratory に掲載されていたので紹介します。
   【TASCAM iU2】は、すでにいくつかの楽器や音楽機器をお持ちの方が、iPadやiPhoneを音楽機器として活用するのにぴったりなオーディオ/MIDIインターフェースです。お手持ちのキーボードや電子ピアノにMIDI端子があれば、iPadやiPhone用の鍵盤として使用でき、マイクも様々なタイプを使用することが可能、ギター入力にも対応し、出力もRCAだけでなくS/PDIFのコアキシャルデジタル出力も備えているので、ステレオやアンプへもいい音で出力することが出来ます。1台でiPadやiPhoneの入出力をまかなえるので、使いやすいと思います。USB接続で、WindowsPCやMacでも利用出来ます。

   詳しい内容はリンク先の記事をご覧ください。

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音楽 iOS用MIDIキーボード 【Mobile Keys 25】が届きました!

クリックすると、『iPhone/iPadで使えるフルキーのMIDI鍵盤をLine 6が発表!』の記事をご覧になれます。   iPad/iPhone/iPod Touch、Mac/PCに接続可能なポータブル・キーボード【Mobile Keys】が自宅に届きました。
   【Mobile Keys】には25と49鍵盤がありますが、入力目的なので机に置きやすい25鍵にしました。演奏出来る人は49鍵を選び、入力だけでなくモバイルキーボードとしての活用も出来ます。

   iPad2でGarageBand、
iPod TouchでSampleTankを【Mobile Keys】で試してみましたが、 電源はiPad2 / iPod Touchから供給され、すぐに使えました。 iPhone4S / iPad2をすでに授業で使っている先生であれば、GarageBand等のCoreMIDI対応のアプリと【Mobile Keys】で ”鍵盤楽器” を手軽に授業に加えることが出来ます。
【Mobile Keys 25】のパッケージ  【Mobile Keys 25】とパソコンキーボードを並べてみました。【Mobile Keys】はUSB接続でPCでも使えるので、入力用鍵盤としては適当なサイズです。  【Mobile Keys  25】とiPad2をケーブル1本で接続するだけですぐに使えます。  写真はiPod Touchですが、iPhone4Sも同様に使えます。AirPlayミラーリングで地デジテレビに映像と音声を飛ばすことも出来ますが、音声は遅れます。地デジテレビをスピーカーとして使用する場合はステレオケーブルを使うと演奏の遅れはありません。
※写真の上にマウスカーソルを持って行くと、その写真の説明が表示されます。

【関連記事】
 iOS関連音楽機材、続々発表 (2012/02/07 記事掲載)
 iOS関連音楽アプリ 紹介サイト (2012/02/12 記事掲載)
 iPhone/iPadで使いやすいMIDIキーボード『Mobile Keys』 (2012/03/20 記事掲載)


iPhone/iPadにベストマッチな「Line6 Mobile Keys 25 / 49」レビュー
 
【MusicStudio】+【Mobile Keys49】


【NanoStudio】+【Mobile Keys25】
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音楽 NAMM 2012で発表されたiOS関連機器が発売

世界最大規模の楽器ショーNAMM 2012で発表されたiOS関連機器が実際に発売され始めています。
個人的には【LINE6 Mobile Keys】【ALESIS AmpDock】【BEHRINGER iStudio】に興味があり、電源要らずでiPad / iPhone等に直結して、iPad / iPhoneを音源として使える【Mobile Keys】の購入を検討しています。



【LINE6 Mobile Keys】 ※先ほど、【Mobile Keys】25鍵をAmazonで注文してしまいました。
iPad/iPhone、Mac/PCに接続可能なポータブル・キーボード【Mobile Keys 25 / 49】



【Apgee Mic】
iPhone/iPad/Macに接続できるスタジオクオリティマイクロフォン【Apgee Mic】
&nbsp
&nbspiOS関連音楽機材、続々発表&nbsp&nbsp&nbsp(2012/02/07 記事掲載)
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音楽 簡単にビートミュージックが作れるアプリ【Figure for iPhone】

簡単にビートミュージックが作れるアプリ【Figure for iPhone】  本日リリースされたiOS アプリ【Figure for iPhone】はパッドの上を指でなぞることでDrum・Bass・Leadの3パートをコントロールして、ビートミュージックを演奏・録音することができるアプリ。とりあえず初期状態でパートを選んでタッチするとテンポにあわせて演奏が始まります。RECボタンを押すと2小節の上書き録音が繰り返し行なわれ、パートを重ねて気に入ったものが出来るまで演奏を繰り返して、曲がすぐに出来上がります。 下の方のボタンはPatternがパートの音色選択やピッチの設定、Tweaksがリアルタイムのエフェクト操作、Songでは曲全体のキーチェンジやテンポ、シャッフルの設定、Mixではそれぞれのパートのボリューム設定となっています。文字で書くと難しそうに感じますが、触り始めてすぐにビートミュージックを作れるようになりました。

   85円という値段の安さに惹かれて購入しましたが、いい買い物をしたと思います。iPhone用のアプリですが、iPadで拡大して使用しても違和感がないのでiPadの方にもお勧めです。(2012/04/04)

   次のビデオを見れば一目瞭然で、Korg iKaossilatorをシンプルにしたイメージで、操作のしやすさはこちらがいいかもしれません。



リリースから時間がたって、詳しい説明が iPhone・iPad Music App blog に掲載されていたので、興味のある方はご覧ください。(2012/04/06)
Figure for iphone  Figure - Propellerheadのモバイル・パッドシンセ&ドラムマシンアプリ   iPhone・iPad Music App blog より
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音楽 音楽アプリセール情報

iPad / iPhoneをアンプシミュレーターにする【AmpKit+】 先日の記事に合わせたかのように、iPhone・iPad Music App に、『iPhone iPad 音楽アプリ セール・値下げ情報』 が掲載されているので紹介します。

 興味のあるアプリでも価格の面で二の足を踏むこともありますが、このようなセールと使用された方のレビューを見て、後押しされて購入することも多々あります。
GarageBand ・ iMovie ・ Keynoteのように迷わずお勧めできるアプリもありますが、それ以外のアプリはレビューを見てチェックしておき、セールを待って購入するというのもありだと思います。

  
iPhone・iPad Music App
  ギタリスト・ベーシストにおススメのアプリがセール中!-iPhone iPad 音楽アプリセール・値下げ情報 
2012/3/29
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音楽 iPhone、iPadを本気モードの音楽制作に活用する方法

   これまで教育研究所では、iPhone / iPadの楽器としての可能性や音楽作成ツールとしての活用について色々と紹介してきましたが、学校その他の問い合わせも数件といまいち反応が薄く、iPhone / iPadが実用的な音楽ツール・音楽制作の敷居をスキルや価格の面でも身近なものにしている状況を伝え切れていないと感じています。そんな時に下記の記事を見つけました。
『Korg iElectribe』  『Korg iMS-20』  『Animoog』
※画像の上にマウスカーソルを持って行くと、その画像の説明が表示されます。


   内容は、実際に存在する楽器をメーカー自身が低価格で (iOSアプリとしては高額ですが・・・) 提供するアプリの紹介、楽器や音楽作成ツールとして本格的に使用するための入出力機器の紹介、PCでは難しかった機器の同期演奏が、iOS間で簡単に行える仕組み 【WIST】の紹介など、研究所が断片的にお伝えしてきた内容がまとめて記事掲載されておりますので、少しでも音楽制作に興味のある方は是非ご覧ください。
オーディオ入出力ケーブル【iRig】 アプリとギターを加えるとアンプシミュレータとして使用出来ます。iPad/iPhone/iPod Touch用MIDIインターフェース【iRig MIDI】iPad/iPhone/iPod Touch用MIDIインターフェース【LINE6 MIDI MobilizerⅡ】と【ヤマハ iMX-1】コンパクトエフェクター型のiPhone/iPad用オーディオインターフェース【DigiTech / iStomp】iPad/iPhone、Mac/PCに接続可能なポータブル・キーボード【Mobile Keys 25 / 49】iPadドッキングオーディオ/MIDIインターフェース【ALESIS iODock】



【関連記事】
  iOS関連音楽アプリ 紹介サイト
  iOS関連音楽機材、続々発表 ・・・NAMM 2012 まとめ
  音楽ツールとしての iPad
  楽器としてのiPhone / iPod Touch
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音楽 楽器見本市 Musikmesse 2012 より

 世界最大規模の楽器ショーNAMM 2012で、楽器・音響メーカーよりiOS関連機器が続々と発表されましたが、欧州地域最大規模の楽器見本市Musikmesse 2012でもiOS関連機器が新たに発表されているようです。NAMM 2012で紹介されていない機器について、こちらで紹介いたします。

 iPadやiPhone / iPod Touchがディスプレイとアプリの部分を担い、接続する機器によって様々な音楽機材に変わり、ディスプレイとアプリの部分を除いた機器となるため価格も抑えられているのがiOS関連機器の特徴だと思います。iPadやiPhone / iPod Touchをお持ちで音楽機材にも興味のある方は過去の記事もご覧下さい。
※現在、発売されていない機器がほとんどです。発表後、数ヶ月で発売されると思われます。

iPadを4chミキサー&レコーダーにする【Alesis iO Mix】【Alesis iO Mix】
 iPadを接続して4chミキサー&レコーダーとして使用する音楽機器。『iO Dock』『Amp Dock』がMIDIやオーディオインターフェース、アンプシミュレーターなど複数の目的で使用する機器であったのに対し、『iO Mix』は、宅録やスタジオでのバンドレコーディングや録音系のアプリを多用する場合に適していると思われます。

  iPadをドッキングさせて4chミキサー&レコーダーにする「Alesis iO Mix」を発表!
  Alesis、iPadのための4chミキサー&レコーダー 「iO Mix」発表

【Roland Wireless Connect
 
電子楽器とiPhoneを無線接続するアダプター。ROLANDの対応する電子楽器の演奏を無線でiPhone内の曲にあわせて演奏しそれを録音するなど、アプリによって様々なことが可能となりそうです。 Roland Wireless Connectに対応する楽器として、シンセサイザー・Vドラム・Vアコーディオンなどが発表されています。興味のある方はリンク先の動画をご覧下さい。

  【速報 Musikmesse2012】Roland、「Roland Wireless Connect」を発表!


【関連記事】
  iOS関連音楽機材、続々発表 ・・・
NAMM 2012 まとめ

iPad/iPhone、Mac/PCに接続可能なポータブル・キーボード【Mobile Keys 25 / 49】 
iPadを本格的なマルチエフェクターやアンプシミュレーターに変身させる【AmpDock】 iPadドッキングオーディオ/MIDIインターフェース【BEHRINGER iStudio】 iPhone/iPad/Macに接続できるスタジオクオリティマイクロフォン【Apgee Mic】
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音楽 iPad / iPhone楽器アプリの実力がわかる動画【追加】

iPhone・iPad Music App に、 iPad や iPhoneの楽器アプリの実力がわかる動画が掲載されているので紹介します。

オアシスの名曲をiPhone/iPad楽器アプリでカバー!
 - Oasis "Wonderwall" iCoverBand



米のR&Bシンガー「Jason Derulo」のヒットナンバーIt GirlをiPad楽器アプリでカバー!
 - Jason Derulo - It Girl (iPad Remix feat. Freddie Cosmo)
  【2012/03/03掲載】


 iPhone・iPad Music App音楽に特化したアプリとアクセサリのレビュー
 音楽ツールとしての iPad
 楽器としてのiPhone / iPod Touch
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音楽 iPhone/iPadで使いやすいMIDIキーボード『Mobile Keys』

 世界最大規模の楽器ショーNAMM 2012で発表されたiPad / iPhone / iPod Touch用鍵盤『Mobile Key』 がいよいよ発売されるようです。『Mobile Key』の利点は、 Apple iPad Camera Connection Kit や 《iRig MIDI を使用せずに、直接iPad / iPhone / iPod Touchに接続できる点です。特にiPhone / iPod Touchで音楽作成を行なう方にとっては朗報で、『Mobile Key』であれば、電源を確保することなくどこでも"本物"の鍵盤による演奏、記録が可能となります。iPhone や iPod Touchと『Mobile Key 25』の組み合わせなら、どこでも使える本格的な音楽作成環境が手に入り、授業での活用も手軽に行なえると思います。
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音楽 “楽器としての新iPad” の使い勝手をテスト

 【藤本健のDigital Audio Laboratory】 に“楽器としての新iPad”の使い勝手をテスト という記事が掲載されていたので紹介します。

 楽器・音楽作成ツールとしての活用が
iPad2を購入した理由だったので、 『新しいiPad』 が楽器・音楽作成ツールとしてiPad2よりも優れているのか気になっていましたが、様々な音楽機器と接続して比較していて非常に参考になりました。(楽器・音楽作成ツールとしてはあまり違いは無いようで安心しました。)

 後半は、
『新しいiPad』 のリリースにあわせてリリースされたGarageBandの新バージョン、GarageBand 1.2についての解説があり、今回のバージョンアップの要点がわかりやすくまとめられているので楽器・音楽作成ツールとしてのiPadに興味のある方は是非ご覧になってください。
GarageBandはユニバーサルアプリなので、iPhone / iPod Touchでも使用できます。音楽の授業等でも活用出来ると思います。

 “楽器としての新iPad”の使い勝手をテスト
【関連記事】
 GarageBand1.2 for iPad 紹介ビデオ
 
GarageBandfor iOS のアップデートについて
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