浦研ダイアリー

2012年6月の記事一覧

ひらめき HP掲載記事の二次利用について

   ホームページ更新ヒント に HP掲載記事の二次利用について を掲載しました。
   お知らせに掲載した記事を紹介する目的でダイアリー記事を書く際に役立つ情報です。 HP掲載の幅を広げる、一歩進んだホームページ更新にも役立つ情報ですので、興味のある方はページ左の【HP更新マニュアル】または下記のリンクをご覧ください。

 
 HP掲載記事の二次利用について
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了解 【FaceTime】接続テスト


   浦城小学校と研究所間でビデオ通話しました。

   浦城小学校に派遣中のIT指導員より、【FaceTime】の接続テストを行いたいとの連絡があり、メールアドレスを登録してビデオ通話を行いました。こちらはiPad2、浦城小学校側はiPhone4Sで、伝えられたメールアドレスを登録してすぐに通話することが出来ました。

   Wi-Fi環境があれば、【FaceTime】に設定したメールアドレスを登録するだけで、ビデオ通話ができるので、【FaceTime】が可能なiPhone / iPadをお持ちの方同士で、ビデオ通話を是非体験して下さい。『遠隔地ビデオ交流は簡単!』 ということを実感できると思います。

【関連記事】
  iPad2同士で 『Face Time』 を試す!  (2011/12/09 記事掲載)
  iPad2による遠隔地交流学習  (2012/02/23 記事掲載)
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会議・研修 市立図書館と学校図書館の連携!

   市立図書館職員3名が来所され、浦添市立図書館と市立小中学校図書館の蔵書データベースの連携について情報交換を行いました。
 
   浦添立図書館の職員からは、市立小中学校図書館の蔵書データベースとの連携が行われると、

   ① 子どもたちが、インターネットに接続されたパソコン等から学校図書館の検索ができる
   ② 学校図書館の本の貸し出し状況が、インターネットに接続されたパソコン等で確認可能
   ③ 目的の本が学校図書館で見つからなくても、市立図書館にあれば表示され、予約も可能

   との説明がありました。
  

   蔵書データベースの連携に関わるシステムは、ほぼ開発済みなので、浦添市立図書館の学校への周知等を経て、学校ホームページ等への【学校図書検索】ボタンの設置やデータのやりとりの提案など、教育研究所も市立図書館に協力して、学校図書館の利便性・子どもたちの読書の意欲を高める、蔵書データベースの連携に協力していくことを伝えました。
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ひらめき 日常的に、iPadを授業で使う

   あべたかRoom というブログに、『さりげなく、日常的に、iPadを授業で使う』 という記事がありました。その中に、チョークや鉛筆と同じくらいのツール』という表現があり、iPad / iPhoneを授業で使い始めたばかりの先生方に是非見ていただきたい記事なので紹介します。


  さりげなく、日常的に、iPadを授業で使う

【学会用タイマー】大きな画面のタイマーアプリ。学会用タイマー  《iPadアプリ》
   大きな画面のタイマーアプリ。
   地デジテレビで大写しにして使用したり、iPadでそのままでも使えます。

【Roulette.】ルーレットアプリ。Roulette.
   ルーレットアプリ。

   授業中にアットランダムに指名する場合に役立ちます。

   他にも、
『Keynote』『GoodReader for iPad』『Let's Bingo HD』、が良く使うアプリとして紹介されています。

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ひらめき 実物投影機 『AVerVision M70』

実物投影機 『AVerVision M70』
   アバー・インフォメーション株式会社の営業の方が来所され、実物投影機 『AVerVision M70』のプレゼンをして頂きました。

   『AVerVision M70』は、プリンストンの【QPC60】エルモの【みエルモんL-12などと、カタログスペック的には同等と思われ、HDMI端子とRBG端子があり、PCレスで地デジテレビやプロジェクターに直結できたり、本体のSDカードスロットやUSB端子を使って、静止画や動画を保存できたり、顕微鏡にも取り付け可能です。資料を事前にSDカードやUSBメモリーに記録しておき、スムーズな資料提示を行ったり、事前に記録しておいた資料とその場の画像を並べて投影したり出来ることなどが紹介されました。

 
   プレゼンでお持ちになった機器は旧機種の『AVerVision 355AF』でHDMIが付いておらずアナログ接続でプロジェクタによる投影という条件が良くないプレゼンでしたが、それでも細かな部分まで投影されており、『AVerVision M70』 では、HDMIで簡単に
地デジテレビ接続でき、さらにレンズの口径が大きく画質が良いことと、広角レンズでA3サイズを超える資料から小さなサンプルまで鮮明に表示出来ることが特徴とのことでした。

  
  


【関連記事】
  Princeton書画カメラプレゼン (2012/05/25 記事掲載)
  『Hot Edu+』 とエルモ実物投影機カタログが届きました。 (2012/05/31 記事掲載)

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会議・研修 情報管理システム情報交換

   県総合センターから小学校版校務支援システムの担当の方が来所され、校務支援システムの情報交換を行いました。

   現在、本市の小学校3校で、平成25年度からの正式運用に向けた試験運用が実施されており、実際の運用を通して生じる様々なことがらを、情報担当指導主事 ・ IT指導員3名からシステムの担当の方へ情報提供を行い、小学校版校務支援システムの担当の方から、今後の対応等をお伺いする内容で
情報交換は進みました。
  

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お知らせ 授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】 更新!

   授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】② の【特別支援】に、教育情報サイト『リセマム』 の[アプリのページ] から、アプリをピックアップして掲載しました。

  手書きにも対応「ただいま!~ママと僕の伝言板~」、iPad向けに無料提供   『リセマム』 

【ただいま!~ママと僕の伝言板~】事前に登録しておいた携帯電話あてに簡単にメールを送ることができるアプリ。【ただいま!~ママと僕の伝言板~】  《iPadアプリ》
   事前に登録しておいた携帯電話あてに簡単にメールを送ることができるアプリ。定型文を送る「定型文メール」と、手書きの文字や絵を画像で送る「手書きメール」の2つの機能がある。子どもが親の携帯電話にメッセージを送る想定ですが、特別支援学級の児童や低学年の児童対象の情報教育にも活用できそう。メールが使えない高齢者用のメールアプリとしても使えそう。(2012/06/13 記事掲載)
よく使うメッセージは『定型文』として6件登録でき、『手書きメール』には右側の⇒で切り替えます。

   AppBank にも紹介記事が掲載されました。(2012/06/23 記事掲載)

  子どもからママへメールを送信できる!災害時の備えにも!無料。   AppBank
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お知らせ 学習・授業に役立つリンク集 再整備!

   リンク先変更・サイト閉鎖等により、リンク切れが増えてきた ★学習・授業に役立つリンク集★ について、リンクの確認を行い再整備いたしました。
   ★学習・授業に役立つリンク集★は、各学校のTOPページにも設置しております。
 

   浦添市立教育研究所ホームページには、Web上の学習に活用可能なサイト・ICT活用に役立つサイトなど、学校に役立つサイトを集めてありますので、学習・授業に役立つサイトをお探しの際は、是非★学習・授業に役立つリンク集★を御覧になって下さい。


 【リンク抜粋】
ひつじゅんじてん ・・・Web上で筆順が学べます。
CHIeru-Teachers ・・・会員登録すると、『使える』 フラッシュ型教材がダウンロード出来ます。
NHK for School   [クリップをさがす] ・・・ものすごい数の動画があります。
オンライン野鳥図鑑 ・・・鳥類分類・形状イラスト・リスト・条件による検索ができ、写真付きで解説があります。
CraftMAP -日本地図HP素材集 ・・・日本地図・世界地図など、様々な白地図が得られます。
都道府県 ・・・日本地図をクリックすると都道府県名・人口・県庁所在地が表示される。ゲーム感覚で学習出来ます。
世界地図 ・・・世界地図をクリックすると国名が表示される。ゲーム感覚で学習出来ます。
ネット社会の歩き方 ・・・「小学生」  「中学生」  「高校生」 「先生・大人」 用の学習コンテンツがあります。超オススメ!

りかちゃんのサブノート ・・・中学校理科の全ての内容を、単元ごとに学習可能。超オススメ!


 ★ 学習・授業に役立つリンク集 ★
  小学生用  中学生用  教師用  ICT活用  FREE SOFT  DTM  素材  教材作成  教材作成ヒント  学力向上関連
   




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ひらめき iPadで動画教材作成テスト

   画面動画キャプチャーアプリ 『Display Recorder』 で動画教材が作成できるか試してみました。
    
   『Display Recorder』 を起動して 『GarageBand』 と 『Keynote』 の操作を記録して、前後に記録される 『Display Recorder』 の操作の様子を 『iMovie』でカットして、Youtubeにアップロードしました。 『GarageBand』 の動画は、音源を切り替えて音を出している様子を単純に記録したもの、 『Keynote』 はICT活用研修で使用している『地デジテレビ・電子黒板の活用』をそのまま記録したもので、音がないので 『iMovie』 でBGMを加えています。
   
『Display Recorder』はiPadの画面の動きを動画素材とすることができるので、 『iMovie』などの動画編集アプリと組み合わせて使用することで、動画教材の作成が十分行なえると感じました。
   
  

   動画教材の作成に興味のある方は、WindowsPCで『 CamStudio 』、iPad / iPhoneで『Display Recorder』を是非お試しください。Youtube ではアップロードした動画の前後のカットが可能なので、PCやiPad上で編集を行なわず、動画をそのまま Youtube にアップロードしてWeb上で完成させる方法もあります。

【関連記事】
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