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カテゴリ:ICT活用

お知らせ てぃだメーリング簡易マニュアル 掲載

てぃだメーリング簡易マニュアル
   各学校の 【校務関連リンク】 に、てぃだメーリング簡易マニュアルを掲載します。
   各学校からの緊急連絡を配信することに的を絞ったマニュアルとなっております。

   
てぃだメーリング簡易マニュアル


   本格的な活用をご希望の学校は、◇てぃだメーリングマニュアル◇ をご覧下さい。

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ひらめき タブレット端末比較③【ロイロノートスクール】

   タブレット端末の活用のメインで使用するアプリ【ロイロノートスクール】の使い勝手を試してみました。Androidタブレット用の【ロイロノートスクール】が無いため、iPad Air】 と WindowsタブレットTOSHIBA  S80の比較となりました。借用した機器のため、研究所のネットワークに接続できず、個人の携帯のテザリングで試してみましたが、Windows用の【ロイロノートスクール】が上手く動作しなかったため、自宅の Windowsタブレット【ASUS TransBook T100TA】 ・ TOSHIBA  S50】 と 【iPad mini2】 で試しました。
  
※左がiPad、右がWindowsタブレット。同じ画面を表示しています。

   Windows版は、iPad版とトップ以外の操作画面は全く違いましたが、慣れれば全く問題なく操作出来ました。Windows版と、iPad版を混在して使用しない限り、操作画面の違いは問題なさそうです。唯一の違いは、iPad版で可能な動画の書き出しとPDFでの出力がWindows版でできない点で、教師の教材作成ツールとしての活用や、児童生徒の作品の共有ができないのでバージョンアップでの対応を期待します。ネットワークを必要としない【ロイロノート】もiPad版だけしか無いので、現在のところ、【ロイロノートスクール】や【ロイロノート】をメインで使用する端末はiPadに分があるように感じました。

※ 研究所で、テザリングを使った検証でWindowsタブレットの日本語入力が上出来ない現象がありましたが、自宅の同じメーカーのWindowsタブレットはテザリングでも問題なく使用できたので、検証したWindowsタブレットの設定に固有の問題があったと思われます。
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ひらめき タブレット端末比較②【カメラ操作】

   児童生徒に操作させる可能性が高いカメラアプリの操作について、日頃ICT機器の指導に携わっていない6名の先生方に操作して頂き、児童生徒に使用させることを想定して、スリープの状態からカメラアプリの起動、写真・動画の撮影、撮影したものの確認、スリープの状態に戻す一連の操作を行って頂き、順位を付けてもらいました。
  
  
   ご自分が使用する分には、慣れれば大差がない範囲とのことでしたが、児童生徒に授業の中で説明して使わせるシチュエーションでは、全員がiPadが最も使わせやすく、次いでAndroidタブレット、Windowsタブレットの順となりました。


   今回はカメラアプリの操作のみに絞った比較でしたが、操作を体験された先生方からは 『既存のソフトが使えるWindowsタブレットは魅力的』『校内LANコンテンツの活用がメインであればWindowsタブレット』 『Androidタブレットも導入目的によっては価格の面で魅力的』 Android携帯を使っているのでAndroidタブレットはわかりやすい』 『普通教室にコンピュータ教室と同様の環境を持ち込むのが目的であればWindowsタブレット』 『iPhoneを持っている先生が多いので、操作が共通のiPadがいいかもしれない』 などの意見がありました。
   タブレット端末の操作経験が無い先生からは最初、『何の違いがあるの?』 という声もありましたが、タブレット端末はどれも同じということではなく、導入目的によって得て不得手があり、目的に応じて選ぶことが重要だとの結論となりました。
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ひらめき タブレット端末比較①【待機電力】

   タブレット端末は、電源オフの状態からの起動は時間がかかるため、通常、スリープの状態で運用されます。その状態でのバッテリー消耗について比較してみました。前日の17時から9時までの16時間電源を外して確認しました。
  
   左からiPad Air 100%、Windowsタブレット98
%、Androidタブレット91%という結果となり、iPad Air はスリープの状態でバッテリーをほとんど消費しないことがわかりました。

検証 24時間
iPad Air Windowsタブレット Androidタブレット
   左からiPad Air 100%、Windowsタブレット51%、Androidタブレット86%。(2015/01/27)

検証 55時間
  
   左からiPad Air 100%、Windowsタブレット0%、Androidタブレット67%。(2015/01/28)

   既存ソフトの活用、校内LANコンテンツの活用など、普通教室にコンピュータ教室の環境を持ち込む目的と、タブレットの導入を併せて実現出来る機器として、Windowsタブレットは魅力的ですが、Windowsタブレットの運用に当たっては、充電の確認をよりシビアに行う必要があることが分かりました。
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ひらめき 自宅に Windows タブレットPCが届きました!

   家族のパソコンが壊れたので、タブレットPC 【TOSHIBA dynabook S50】 と、2 in 1タブレットPC【ASUS TransBook T100TA】 を購入しました。
   タブレットPCは持ち歩きする用途、2 in 1タブレットPCは壊れたノートパソコンの代替となる小型で格安なものということで選びました。
   これで自宅にあるタブレット端末は、iOS、Android、Windows が揃い、使い勝手を色々と試せる環境になりました。

【TOSHIBA dynabook S50】
  

【ASUS TransBook T100TA】
  
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