アプリ紹介

カテゴリ:ICT活用

ひらめき 先生方の情報共有に使えるクラウド掲示板

【lino】ネット上のコルクボードに付箋・写真・動画を貼って共有できるアプリ。 
   先生方の情報共有に使えるクラウド掲示板を紹介します。

   以前、児童生徒の協働学習ツールとして、
複数の情報端末 や PC で、クラウド上の掲示板を共有して書き込みが行えるアプリ 【lino】 を紹介しましたが、その 【lino】 のクラウドサービスを活用することで、先生方の情報共有が実現できます。  (2018/01/23 掲載記事)

   学校のGmailでユーザー登録を行い 【lino】 にログインすると、付箋(文字 / 写真 / ファイル等の共有が可能となり、学校でお使いのコラボノートの簡易版のような形で使用できます。クラウドサービスなので 個人情報の掲載は厳禁ですが、日程の掲載や資料の掲示など、実際の掲示板やコルクボードの感覚で使用できます。


   学校掲示板の他、学年掲示板や教科担当掲示板など、必要に応じて掲示板を増やすこともできます。職員室の地デジテレビで【lino】 の掲示板を開いておけば、各先生方のPC、iPad などの携帯端末からの書き込みが数秒で反映するため、本物の掲示板以上に便利に使えます。クラウド掲示板なので、ネットが使える環境であればどこにいても掲示板の閲覧や書き込みが出来ます。
   もちろん、コンピュータ教室で、全員で同じ掲示板を開いておくことで、児童・生徒全員で意見を出し合える協働学習ツールとして使用することもできます。児童・生徒全員はパソコンから書き込みを行わせ、教師はiPadで確認・投影するというような使い方も可能です。

※図で示した通り、情報の掲載は簡単に行えます。写真・Youtube動画・付箋・透明付箋を貼り付けてみました。
Web会議ツールと組みあわせることで、本格的な
Web会議も可能になると思います。
   【lino】 は、児童生徒の協働学習ツールとして、また、『反転授業』を実現するツールとして紹介しております。先生方個人で登録して、複数の学校にまたがるグループの掲示板として活用することもできます。iOS用だけでなく、 Android 用もあります。
 
【lino】ネット上のコルクボードに付箋・写真・動画を貼って共有できるアプリ。lino《ユニバーサルアプリ》記事掲載時 無料
   ネット上のコルクボードに付箋・写真・YouTube動画を貼って共有できるアプリ。
   複数の端末から同時にメモを編集することも可能なので、協働学習に使えそう。

  lino ホームページ

 
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理科・実験 令和2年度浦添市ICTエバンジェリスト公開授業

令和2年11月2日(月)5校時
   浦添市立浦添小学校 5年 兼城 武 教諭
   算数科 「面積」
   本時の学習(4/13時間)

   目標:平行四辺形の面積の求め方をいろいろに考え、話し合う。

   工夫:①タブレット端末を使って平行四辺形の面積の求め方を共有し合うことで、自分の考えを発表することが苦手な児童も自分の考えを表出しやすくする。
         ②前時の三角形の面積の求め方を振り返ることによって、長方形に等積変形する考えや、三角形分割の考えにつなげやすくする。

   本時:前時の振り返り・・・ロイロノートスクールを使って、三角形の面積の求め方を復習する。
         問題の把握・・・平行四辺形の面積を求めましょう。(三角形の面積を使って求められそう!)
         自力解決・・・平行四辺形の面積を求める際に、ロイロノートスクールに自分の考えを書き込み、自分の考えを教師用タブレットに送信する。
         比較検討・・・ロイロノートスクールで友達の考えを確認し、自分がよいと思った考えをノートに書く。隣同士で意見交換する。全体で意見を共有する。
         努力を要する児童生徒への支援・・・できた児童のタブレット画面を送信し、平行四辺形の面積の求め方でわかったことをノートに記述できるようにする。

   まとめ:三角形や長方形などの面積の公式を使える形に変えれば、平行四辺形の面積を求めることができる。
   
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鉛筆 令和2年度浦添市ICTエバンジェリスト公開授業

   12月9日に行われた公開授業では、「主語と述語の関係」、「修飾と被修飾の関係」について理解することや「言葉には性質や役割による語句のまとまりがあること」を理解することをねらいとし、ワークシートや国語ドリルなどの紙媒体を活用しながら、大型提示装置で大きく表示してみんなで共有したり、個別にラインズeライブラリを活用して練習問題に取り組んだりして、ICTを効果的に活用する授業となりました。

    授業では、はじめに「相手にくわしく伝える文を書こう」とめあてを提示しました。取り組む方向性が分かりやすく、授業をまとめる際にも「くわしく伝える」という機能に焦点を当てやすくなっています。その後、大型提示装置を使って、フラッシュカードを提示して「主語・述語」についての復習に取り組みました。そして、教科書やワークシートなどの紙媒体で学習し、ドリルで練習問題に取り組んだ後、タブレットを使って「ラインズeライブラリ」を開き、修飾語について学習を深めていきました。個別の学びと全体共有する学び、紙媒体とICT、これらがよりよくミックスされた授業でした。

     浦添市立沢岻小学校 比嘉良樹教諭
     支援学級 国語 「修飾語」

    
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鉛筆 令和2年度浦添市ICTエバンジェリスト公開授業

   12月3日に、令和2年度浦添市ICTエバンジェリストの公開授業が開催されました。2年生の子供たちが、長方形、正方形、三角形の特徴をとらえながら、自分のつくった図形について、その特徴を取り入れた説明文を作成するという授業でした。子供たちは、はじめのうちは、特徴をうまく表現することができなかったり、おおまかな説明文で満足していたりしていましたが、仲間の考えを共有したり図形の要素に着目し、辺や頂点などの言葉を振り返ったりすることで、しっかりと説明文を修正することができました。先生は、自らのタブレットを駆使し、子供たちの考えを写真データにして大型提示装置に映し出すことで、しっかり共有することができていました。途中でまちがっている子供も、しっかり修正して、最終的には算数の言葉を使って表現することができた授業となりました。

    浦添市立前田小学校    屋比久恵吏教諭
    算数 2年 「四角形と三角形」

    
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ひらめき 映像授業無料サイトTry IT の紹介


   映像授業を無料で見ることができるサイト【Try IT】を紹介します。

   会員登録と授業の視聴は無料で、「テキスト」も無料でダウンロードできます。授業内容について「質問」をする場合にのみ、1回につき500円の料金がかかりますが、動画を見て学習するだけなら無料なので、家庭学習で気軽に活用できると思います。

※3/22日のアップデートで、映像授業の内容をざっと確認したり、内容の理解を深めるのに役立つ、解説機能が付いたようです。

   閲覧の方法は、ブラウザからログインする以外に、専用アプリも用意されています。(2018/03/23 掲載記事)
Try IT《iPhone・iPod Touchアプリ
   映像学習サービス Try IT閲覧アプリ。iPhone用ですが、iPadでも使えます。
   Android 用もあります。


※このような動画が4,000本以上あるようです。


   会員登録せずにブラウザから直接利用したり、YouTubeチャンネルで見る方法もあります。
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ひらめき プログラミング教育 特集


   
プログラミング教育に役立つ情報を随時、掲載します。

  【令和元年度(平成31年度)研究協力員のプログラミング学習】
         牧港小学校(2019年11月29日) 

         当山小学校(2019年12月13日) 
         浦城小学校(2020年1月15日)


【Webサイト】

Scratch ホームページ(内閒小学校で活用
   
8歳から16歳を対象とした、無料のプログラミング学習Webアプリ。   
   Scratchのホームページの『作る』から、すくに始めることが出来ます。

  CoderDojo Kata  「プログラミング入門」等、Scratchの活用に役立つ資料が掲載されています。


つくば市総合教育研究所 YouTubeチャンネル



   文部科学省が運営しているプログラミング学習サイト。
   「scratch」を参考に作られていて、小学校低学年はこちらの方が良さそう。

prgrmn YouTubeチャンネル 

   Appleが2015年に行なった子ども向けプログラミングワークショップのオンライン教材。
   内容はscratchをベースとしているので、手軽に使えそう。



   先生の意見を取り入れて「学校の授業ですぐに使える」ように設計された無料のプログラミング教材。
   45分授業での利用を想定した実践的な教材で指導案も準備されています。
   現在、平均値コース多角形コース公倍数コースの3つのコースが利用できます。


K3Tunnel ホームページ
   
算数・数学の授業で使えそうな、無料のプログラミング学習Webアプリ。   
   K3Tunnelのホームページの『Explore Example』で、プログラム例をご覧下さい。
   単純な仕組みが特徴の、無料のプログラミング学習Webアプリ。iOS用Android用 のアプリもあります。
   Viscuitのホームページの『やってみる』から、すくに始めることが出来ます。



【iPadアプリ】

Lightbot : Code Hourユニバーサルアプリ(沢岻小学校で活用
   コマンドを使ってロボットをコントロールし、青いタイルに明かりをつけるプログラミング学習アプリ。
   コマンドをまとめてプロシージャ(関数)にしたり、プロシージャの中からプロシージャを呼び出すこともできます。


Digital Puppet
Digital Puppetユニバーサルアプリ(浦城小学校で活用
   動きを事前にプログラミングして敵を倒すパズルゲーム。
   遊びながらプログラミング思考を身に付けるのに役立ちます。


【関連記事】

   プログラミング学習に使えそうなアプリ
   内間小学校公開授業(第20回 2018/02/26)
   内間小学校公開授業(第19回 2018/02/22)
   沢岻小学校公開授業(第13回 2017/12/06)
   浦城小学校公開授業(第11回 2017/11/24)

【関連記事・関連サイト】《外部リンク》
   小学校プログラミング教育に関する研修教材 文部科学省HPより・・・プログラミング教育を行うために必要となる基本的な操作等が学べます。
   未来の学びコンソーシアム  ・・・プログラミング教育の実施事例や教材を集めるサイト。
   コドモとアプリ   ・・・プログラミング学習に関する情報が豊富にあります。
   プロカリ   ・・・小学校でプログラミングを取り入れた授業の事例集
   小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(PDF)   文部科学省HP より
   小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ)   文部科学省HP より
   プログラミング教育はどのように準備すべきか   学校のICT化をサポートするサイト」 
   《抜粋版》プログラミング教育Q&A   学校のICT化をサポートするサイト」 
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晴れ 令和2年度浦添市ICTエバンジェリスト公開授業③

令和2年7月27日(月)1・2校時
浦添市立当山小学校 エバンジェリスト 石川肇教諭(T1)、1年5組担任 識名まりも教諭(T2)
教科等:生活科
単元名:「はながさいた」
目 標:開花の様子をくふうして表現する。
準備物:パソコン教室設置パソコン(タブレット型で使用)、プログラミングソフト「ビスケット」、
               あさがおの花やつぼみの書き方掲示物(模造紙を使用)

本時の展開

①動画(Society5.0広報動画)を観て、自分たちが暮らしている世の中が、これからどんどん生活の中に
    コンピュータが
入ってくるものになることを感じ取る。(プログラミングを学ぶ必要性の意識化)
②プログラミングについての説明を行う。
③生活科で育てているあさがおを想起し、めあて「パソコンであさがおの花をかいてみよう」を提示する。
④「ビスケット」の操作方法や色の選択の仕方、線の太さの変え方等について伝える。
⑤あさがおの花の書き方を掲示し、絵かき歌のようにして花の書き方を伝える。
⑥あさがおの花とつぼみを書く。
⑦「メガネ」の使い方を実際の画面を使って提示する。
⑧実際に「メガネ」を使って、書いたあさがおの花をつぼみから開花させる。(プログラミングの活用)

⑨完成させた児童から、色違いの花を開花させたり、開花した後たねになる、といったプログラミングに
    挑戦させたりする。
⑩お互いの作品を取り上げて鑑賞する。また工夫したところを発表する。

感 想

◇生活科で子供たちが育てたあさがおについて、プログラミングの題材につなげていたことが、興味関心の高まりにつながっていた。
◇パソコンで絵を描くということで子供にとって何度もやり直しが効くため、のびのびと描くことができていた。
◇「あさがおのつぼみが開花し、たねができる」という一連の成長についてプログラミングすることで、子供たちがあさがおの成長過程を
    振り返ることができた。また、一人の男の子が、つぼみ→開花→花が散る→たねができる、といったアレンジをしていた。さらに、ある子が、
    たね→つぼみ→開花→たね、といった一連の過程に気づいていた。様々な発展が見られた。
◇プログラミングは、子供にほどよく試行錯誤を求め、教師が少しずつ挑戦できる課題を提示することで、どんどんその子なりにレベルアップ
    することができるということが分かってきた。
◆学習の振り返りとして、1年生なりに視点を提示し、本時の学習のめあてや学習プロセスを子供なりに振り返って自覚できるようにしたい。
◆T1教諭と、T2教諭との役割分担の明確化。
◆生活科とのさらなる連携を図るために、代案として、子供がそれぞれ自分が育ててきたあさがおの写真等の記録を持参し、その写真を見ながら
    絵を描くなどプログラミングに取り組むという流れが考えられる。

                  
               

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了解 令和2年度浦添市ICTエバンジェリスト公開授業②

令和2年7月13日(月)1・2校時
浦添市立当山小学校 エバンジェリスト 石川肇教諭(T1)、2年4組担任 古堅南美教諭(T2)
教科等:図画工作
単元名:「ふしぎなたまご」
目 標:たまごから生まれてくるものを想像して、たまごの模様や生まれたものを絵に表す。
準備物:パソコン教室設置パソコン(タブレット型で使用)、プログラミングソフト「ビスケット」、図画工作で描いた「ふしぎなたまご」の絵(クレパス等を使用)

本時の展開

①動画(Society5.0広報動画)を観て、自分たちが暮らしている世の中が、これからどんどん生活の中にコンピュータが
入ってくるものになることを感じ取る。(プログラミングを学ぶ必要性の意識化)

②LINEラインスタンプを見せ、わたしたちが描いた絵が世界中の人々に愛され、販売されることがあるということから、パソコンで絵を描くことについての意欲を高める。

③めあて「色をくふうして、パソコンでふしぎなたまごをかいてみよう!」を提示し、図画工作で描いた「ふしぎなたまご」の作品についてみんなで価値付る。

④「ビスケット」の操作方法や色の選択の仕方、線の太さの変え方等について伝える。

⑤たまごを思い思いに、何個も描く。また、割れたたまごや生まれてくるものを描く。

⑥プログラミングツールの「メガネ」の使い方を例示する。

⑦実際に「メガネ」を使って、たまごをふ化させたり、たまごに動きを付けたりする。

⑧お互いの作品を持ち寄って、たまごふ化ゲームを楽しむ。

⑨お互いの作品を取り上げて鑑賞する。また工夫したところを発表する。

感 想

◇ 図画工作で体を使って制作した作品と連動しながらパソコンで絵を描き、プログラミングにつなげているのがとてもよかった。

◇パソコンで絵を描くということで子供にとって何度もやり直しが効くため、とてものびのびと描くことができていた。

◇割れたたまごやそこから生まれてくるものを描くときに、たまごづくりに没頭する子供がいた。 授業の流れとして、操作方法や描き方を一つ一つ順序立てて教えていくという方法と、まず、完成形を提示し、その完成形に至るプロセスを子供たち自身が考えながら創作していくという方法とがあるのではないか。完成形を示すことで、たまごづくりから次のステップへスムーズに移行しやすくなるのではないかと感じた。

◇最終的に、すべての子どもが作品を制作し、お互いにゲームを楽しむことができた。「ビスケット」の魅力を発見することができた。学習の最後には、しっかりと本学習の振り返りを行い、自らの学びやプログラミングの良さなどについて自覚化できるようにすることが求められる。

        
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星 令和2年度浦添市ICTエバンジェリスト公開授業①

令和2年6月17日(水)1校時
浦添市立当山小学校 エバンジェリスト 石川肇教諭
教科等:自立活動
授業名:「lightbot 『2.プロシージャー編』を攻略しよう」
目 標:◎コンピュータは「命令したとおりに動く」「命令しないと動かない」ことを理解できる。(知識・技能)
                  ◎「lightbot」の「2.プロシージャー編」をプログラミングできる。(思考力・判断力・表現力)
                  ◎クラスメイトと対話しながら「lightbot」のプログラミグを考えることができる。(学びに向かう力)
準備物:iPadmini、プログラミング学習アプリ「lightbot」、プログラミング思考用カード、地デジテレビ

   本時の展開 ① 動画を観て、自分たちが暮らしている世の中が、これからどんどん生活の中にコンピュータが
                            入ってくるものになることを感じ取る。(プログラミングを学ぶ必要性の意識化)
                         ② 「プロシージャー」の考え方を「ファーストフード」の注文で例え、具体的に「P1セット」を
                         作ることで理解する。(地デジテレビで一斉授業)
                         ③ プログラミング思考用カードを用いたり、実際に自分たちでiPadminiを用いてプログラミングを
                            行い、プロシージャー編を進めていく。
                         ④ 「P1セット」=「プロシージャー」の意味、良さを振り返り、再確認する。
                         ⑤ プロシージャー編の残りのステージに取り組んでいくことの意欲付けを行う。
   
   感 想:◆「プロシージャー」という概念について、ファーストフード店での注文に例え、セットメニューを作ることで、
                     注文が分かりやすくなり、レシートも短くなるなど、具体的に理解することができた。
                 ◆子供たちが事前に「lightbot」に良く親しんでおり、授業においては、思考を深めることに集中することが
                     できた。
                 ◆「P1セット」とは、同じプログラミングの「繰り返し」もしくは「パターン」をまとめたものである、という
                     ことを、子供たちが気づくことが難しかった。「同じ動きのセット」を探し出すことが難しかった。授業の前半
                     において、「繰り返し」「パターン」という概念を確認しておいても良かったかも知れない。
                 ◆子供たちが、試行錯誤しながら、よりよいプログラミングを考え出し、友達に紹介する姿が見られ、
                     プログラミング教育に没頭し、自らの思考を深めている姿が見られた。教師が身につけられるようにしたい資質・能力
                     に、近づけたのではないか。

                                            

                                                   
 
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お知らせ スマートレクチャー紹介

   啓林館が発行する参考書・問題集を動画で解説するオンライン動画教材「スマートレクチャー」コンテンツ動画が、 6月30日 まで無料で公開されるようです。




小学校

スマートレクチャーわくわく算数

算数令和2年度以降用教科書対応「算数自己評価テスト」
                                      新教育課程に対応した1〜6年生の算数テストプリントがダウンロードできます。
算数平成27〜令和元年度教科書対応「算数自己評価テスト」
                                      1~6年生の算数テストプリントがダウンロードできます。
算数わくわく算数 指導書「コピー教材集」部分サンプル
                                      4~5月学習内容のワークシートがダウンロードできます。児童生徒みなさまもご活用いただけます。
英語新興出版社 小学校英語Blue Sky elementary「ぴったりトレーニング」部分サンプル                                                           4~5月学習内容の紙面と音声を確認いただけます。
     英語Blue Sky elementary 指導書音声・ワークシート、副教材 部分サンプル
                                             4~5月学習内容の音声やワークシート等をご利用できます。児童生徒みなさまもご活用いただけます。
理科新興出版社 「ぴったりテスト」理科動画集
                                             小学校理科の学習に役立つ動画が視聴できます。
理科わくわく理科 指導書「子ども資料集」部分サンプル
                                             4~5月学習内容のワークシートがダウンロードできます。児童生徒みなさまもご活用いただけます。
生活いきものずかん
                                            はる・なつ・あき・ふゆの生き物を観察できます。



中学校

マスナビレクチャー

数学教科書対応「数学自己評価テスト」
                                             1〜3年生の数学テストプリントがダウンロードできます。
数学未来へひろがる数学 指導書「コピー資料集」部分サンプル
                                             4~5月学習内容のワークシートがダウンロードできます。児童生徒みなさまもご活用いただけます。
数学 理科教科書紙面に対応した「デジタルコンテンツ」
                                             教科書に準拠したデジタルコンテンツを100以上ご用意しています。
理科未来へひろがるサイエンス 指導書「評価問題」部分サンプル
                                             4~5月学習内容のワークシートがダウンロードできます。児童生徒みなさまもご活用いただけます。
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にっこり 浦添市ICTエバンジェリストの公開授業

12月24日(火)に,浦添市ICTエバンジェリストの公開授業が行われました。次年度より本格実施される次期学習指導要領において,小学校で必修化される「プログラミング教育」は,これからのたくさんの実践事例を紹介し,実際に参観できる機会を増やしていくことが重要となります。今回のエバンジェリスト公開授業は,1年生のプログラミング授業であり,なおかつ担任とエバンジェリストのTT授業でした。たいへん参考となる授業で,担任教諭もしっかり教材研究に関わってきたことを感じることができました。
   今後,各校でプログラミング年間指導計画を見直し,次年度に向けて「使える年計」づくりが求められます。ぜひエバンジェリストをうまく活用され,学年が一体となって一つの指導案をみんなが実践できる体制づくりを進めてほしいと思います。

   授業者:浦添市立当山小学校 名嘉山寛奈 教諭(T1),石川肇 教諭(T2 エバンジェリスト)
   参観者:長濱京子所長,井﨑重,当山小職員

      
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興奮・ヤッター! 研究協力員の第2回公開授業

   12月20日(金)に,本研究所研究協力員の第2回公開授業が行われました。理科「圧力」の学習について,導入,実験,結果と考察,まとめの中でICT機器とプレゼンアプリ「ロイロノート」を活用した授業でした。
   導入では大型提示装置を用いて,「なぜ大型トラックはタイヤが大きくかつ4つ以上ついているのか?」と問いかけ,「圧力」とそれが伝わる面積との関わりについて自分事に引きつけようとしていました。
   また,実験では実験の仕方を動画で確認し,実験方法,予想,結果,考察についてまとめることができるシートをパッケージとして生徒機に送付し,生徒がグループ毎に自分たちの学習ペースで記入できるようにしていました。ここでは,ロイロノートがたいへん有効に活用されているように感じました。
   中学校においても,ICT機器を積極的に活用して,生徒にとって機器が学習を促進し,互いを結びつけるツールとしてきちんと認識できるようになるといいなあと思います。

   授業者:浦添市立港川中学校 加藤賢治 教諭(2019年度研究協力員)
   参観者:長濱京子所長,仲宗根歩,井﨑重,嘉数政人(2019年度研究協力員),中玉利靖(2019年度研究協力員),
                  港川中職員


   
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第3回エバンジェリスト公開授業

令和元年12月16日(月)14:00~   授業テーマ「道徳:つながる命 D-(19)生命の尊さ」(ゆうへ~生きていてくれてありがとう)
授業者:浦添市ICTエバンジェリスト 村上紀彦 教諭(仲西中)
参観者:研究所所長,指導主事 井﨑重,港川中 川野教諭

【授業の流れ】
本時の目標 ★多くの人々の支えによって生きていると気づくことで,誰もがかけがえのない存在であると理解し,互いの存在を大切にしようとする実践意欲を育む。

①授業のテーマを知る。
②時代背景や読み物の背景にある阪神淡路大震災についての情報を知る(写真,スライドの提示)
③読み物を判読する(電子教科書による判読)。
④登場人物の「ママ」についての心情を理解する。→何がつらかったのか。どれくらいつらいのか。なぜそこまで思い詰めるのか。
⑤さらに「ママ」の心情理解を深める。→どうやってつらさを乗り越えたのか。ママのせいではないのか。
⑥生命についての深い理解を促す。→震災後から今までのママに対し,ゆう,しょう,パパ,おばあちゃんはどのように思っているのだろう。
⑦3~4名のグループになり,様々な立場でママに対する思いを出し合い,共有する。
⑧今日の授業を振り返る。

【振り返り】
◇教材に対する授業者の深い思いと,教材研究の深さが感じられた。
◇生徒が,読み物や阪神淡路大震災について興味関心を高められていた。
◇電子教科書による判読により,生徒の感情に訴えることができた。
◇板書が並列的なものになっていたので,中心となる「ママ」とその周りにいつもいる家族を構造的に表現することで,生徒が考えやすく,    時系列で整理され,議論しやすくなったのではないか。
◇授業者による深い教材研究と教材解釈を土台としながら,授業構想においては生徒の置かれた背景,思い,学びのプロセスを想像したりイメージしたりして「取捨選択」することが大切となる。この1時間の中で何を身につけられるようにしたいのか,授業者の吟味がとても必要であると感じられた。

   
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星 第6回浦添市ICTエバンジェリスト研修会

   第5回に引き続き、第6回ICTエバンジェリスト研修会では、Google-Educationの活用法について、株式会社プラズマの飯塚 悟氏をお招きして、講習会を行いました。
   エバンジェリストの皆さんは、子ども役を体験しながら、自ら実践場面をイメージし、このChromebookを使いこなしていました。この経験をぜひ多くの方々と共有していただき、様々なICTツールの可能性について考えていければいいなと思います。
   本日の研修をセッティングしていただいたスタッフの皆様、参加されたエバンジェリストの皆さん、ありがとうございました。

  
  
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ニヒヒ 令和元年度 第2回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業

令和元年9月10日(火)11:30~授業テーマ「総合的な学習の時間:プログラミング思考の育成」
授業者:浦添市ICTエバンジェリスト 眞榮城 巧教諭(港川小)
参観者:研究所指導主事 井﨑重
【授業の流れ】
本時の目標 ★ロボットが動く仕組みから自分たちの生活について考えよう。
                      
①ロボットについて、知っていることを出し合い、「どうやって動いているのかな」と問いかける。
  (子ども:電気、機械、コントローラー、音波、電池、プログラム・・・)
②プログラミングという言葉と本時に使う命令語句を押さえ、教師が見本を示しながら、「ロボットに
   命令して宝箱を拾っていすの上に置く」という活動の流れを理解できるようにする。
③ワークシートを配布し、個別学習としてワークシートに命令を記入していく。
④答え合わせをする。子どもが前に出てきて、実際に動きながら子供達が命令し、正しいプログラミング
なのか、検討していく。
⑤間違った命令があったとき、間違いを「バグ、エラー」といい、それを直すことを「デバック」という
ことについて、用語の理解を促す。
⑥次にワークシートから離れ、ペアで一台のiPadを配布し、ロイロノートを使って、プログラミングを作成
する。教師よりシートが送付され、そこに子供たちが命令を書き込んでいく。
⑦発表する子どものiPad画面を大型提示装置に映しながら、答え合わせを行う。
⑧最後に、アルゴリズム、手順(フローチャート)を押さえ、自分の生活にも、アルゴリズムがあり、
「どうしたらもっとよくなるかな」という考えのもと、日常生活でもよく使われていることについて
実感できるようにする。
【振り返り】
◇プログラミングやその思考について学ぶ意義について、子供達の生活と結びつけながら理解できるように工夫していた。
◇ワークシートに書く、という作業が、難しい子がおり、通常授業でノートに書く際と同様の「差」が生じていた。
◇教師や子どもが、実際にロボットになって命令通り動くという具体的な活動によって、だれもが分かりやすい活動となった。
◇答え合わせが一通りのみの答えとなったことで、多様なルートのプログラミングの可能性をイメージしづらくなったのではないか。
    また、間違い(バグ・エラー)を当たり前のもの、むしろよきものであるととらえにくくなったのではないか。
◇ペアでロイロノートに取り組む際、あるペアはタブレットを二人の中央におき、お互いが見やすくして取り組んでいた。
またあるペアは、片方がタブレットを持ち、もう片方がワークシートに書くという姿が見られた。

         
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笑う 令和元年度 第1回エバンジェリスト公開授業

令和元年7月5日(金)9:20~ 授業テーマ「総合的な学習の時間:プログラミング教育」
授業者:浦添市ICTエバンジェリスト石川肇教諭(当山小)
参観者:研究所指導主事井﨑重、エバンジェリスト(研究協力員)玉村弥修教諭
【授業の流れ】
本時の目標 ★コンピューターは「命令した通りに動く」「命令しないと動かない」ことが理解できる。
                      ★「lightbot」の「1基礎編」をプログラミングできる。
                      ★クラスメイトと対話しながら「lightbot」のプログラミングを考えることができる。
①プログラミングを学ぶことの良さや意義について説明する。
  (児童の夢や希望とつなげながら、動機付けを図る)
②lightbotの操作方法を伝える。
③プログラミング・カードを配布し、一人一人並べてみて、お互いのプログラミングの内容について、
    話し合いながら考える。
④カードを使ってできたプログラミングを発表し、大型提示装置を使って実際にlightbotを動かす。
⑤実際に一人一人がiPadを用いてプログラミングを行い、lightbot基礎編を進めていく。
⑥本時の学習の振り返りを行い、感想、本時で学んだこと、次に学習してみたいことなどを書いて発表する。
【振り返り】
◇プログラミングを学ぶ意義について、児童一人一人の夢やなりたい自分とつなげて図表を用いて詳しく説明していた。
◇プログラミングlightbot基礎編が、児童の実態に合っていて、難しすぎず、簡単すぎず、ちょうど良い課題を提示できていた。
◇カードを使って試行錯誤する時間があり、自分の思考過程を残すことができていた。そのことで、
    修正が簡単になったり、友達と対話してプログラミングしやすくなったりしていた。
◇児童の中には、iPadを使う際に、動きを細分化し、2つプログラミングしたらすぐに確認して、次に進むという
    方法を行っていた。多くの児童は、ゴールまでの全ての動きをプログラミングしてから動作を確認するという
    進め方をしていた。

     
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ひらめき 情報収集を試して頂きたいサイト


   校内LANパソコン や 学校用 iPad 
で情報収集を試して頂きたいサイトをいくつかピックアップして紹介します。

   以前から、教育研究所HPに掲載されていて、ご存じの方も多いと思いますが、教材・素材がダウンロードできたり、NASに設置して運用可能なソフトが提供されていたり、地デジテレビ掲示用の掛け図の作成に役立つと思われるサイトです。
   
教材・素材を一から作成するのではなく、ダウンロードしたものをそのまま使用したり、一部修正を加えて使用するなど、作るのではなく『見つける』体験を是非お試し下さい。

 eTeachers ・・・PowerPoint によるフラッシュ教材が豊富
 CraftMAP -日本地図HP素材集-  ・・・地図素材が得られます。
 『ひらめき』  ・・・NAS で運用可能な教育用フリーソフトがあります。
 教育用画像素材集 
 マイクロソフト Education Web  ・・・学校で使える素材・ツールの『小学校向け』、 『中学校向け』に、資料があります。
 マイクロソフト Office 活用総合サイト  ・・・Word / Excel /PowerPoint / OneNote 用のテンプレートがあります。
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ひらめき インターネット検索の豆知識


   インターネットで資料を素早く見つけよう


   教材作成を行う際、提示したい資料が手許に無くても、インターネットのフリー素材集を活用することで、短時間で必要な素材を収集することが出来ます。パワーポイントやフラッシュを使った学習教材・PDFによるワークシートや問題集などもネット上に無償で提供されています。

   膨大な情報の中から、短時間で、必要なものを的確に選び出すためには、検索サイトをうまく使いこなす必要があります。下記の検索方法を使うと、必要な資料を素早くみつけることが出来るようになります。

【Googleで使える検索構文】

and検索(普通の使い方) :
「A」と「B」両方を含むサイトの検索 → 文字の間に半角スペースを入れて検索する。
《表記》[A B] [浦添市 研究所]

OR検索 :「A」と「B」のどちらかを含むサイトの検索 → 「A」と「B」の間に「OR」を入れて検索する。
《表記》[A OR B] [浦添市 OR 研究所]

マイナス検索 :「A」を含み「B」を含まないサイトの検索 → 「B」の前に「-」を入れて検索する。
《表記》[A -B] [浦添市 -研究所]

フレーズ検索 :複数の単語を1つのキーワードとして検索 → 検索したいフレーズを「""(引用符)」で囲む。
《表記》["A B C"] ["Urasoe city office"]

ワイルドカード検索 :一部が不明な単語を使った検索 → 不明な部分を「*(アスタリスク)」にして検索。
《表記》[A*C] [浦*市]

サイト内検索 :指定したサイト内で「A」を検索 → 「site:サイトのURL A」
《表記》[site:www.urasoe.ed.jp/uraken/ 浦添市]

サイトタイトル検索 :「A」と「B」がタイトルに含まれるサイトを検索 → 「allintitle:A B」
《表記》[allintitle:浦添市 ホームページ]


※言葉の意味をウェブ上で調べるには「~とは」で検索すると上手く見つけることが出来ます。



【関連記事】
 『無料』 教材 提供サイト紹介 
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ひらめき PC と iOS、Android 間で写真・テキストの送受信!【再掲載】

PCから送信された写真。
   
PC と iOS、Android 間で写真・テキストの送受信ができる Chrome 拡張機能、『Pushbullet』 を紹介します。

   『Pushbullet』 のインストールは簡単で、Chromeブラウザーから ダウンロードサイト アクセスし、右上に表示された [+ 無料] ⇒ [追加] をクリックすると数秒でインストールが完了します。インストールが完了すると、アドレスバーの右横に緑の弾丸マークが表示され、PC の Chrome ブラウザーと 『Pushbullet』 アプリをインストールしたiOS 端末、Android端末で、共通のGoogle アカウントでログイ ンすることにより、送受信ができるようになります。

   
自宅の環境で一度設定してしまえば、次回から設定の必要はなく、出先の PC でも、Google アカウントでログイ ンして 『Pushbullet』拡張 をインストールすることで送受信が使えます。
   インストールは数秒で完了するので、復元がかかっているPCでも必要な時にインストールして活用できます。

PC の送受信画面。【Google Chrome】   送受信を行う機器が同一Wi-Fi 上にある必要がないので、個人所有のiPhone や Android携帯で撮影した画像を校内LAN PC に送ったり、校内LAN PC で作成したデータを個人所有のiPhone や Android携帯に送ることもできます。

   校内LAN PC でPDF資料を作成して、個人所有のiPhone に送ってプレゼンを行ったり、個人所有のiPhone や Android携帯で撮影した資料を校内LAN PC に送って加工することもできます。

【Pushbullet】PC と iOS機器間で写真・テキストの送受信ができるアプリ。Pushbullet《iPhone・iPod Touchアプリ》(記事掲載時 無料)
   PC と iOS機器間で写真・テキストの送受信ができるアプリ。Android 用はこちら。
   送受信を行う機器は、同一Wi-Fi 上にある必要はありません。
            縦横無尽に各種データをやり取りできるiPhoneアプリに惚れた!  [週刊アスキーPLUS]

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ひらめき Web会議ツール『Appear.in』紹介

クリックすると、appear.inサイトが開きます。   登録不要で使用できるWeb会議ツール、appear.in(アピアイン)を紹介します。
 
   PCの場合は、Chrome・FireFox・Operaで appear.inサイトを開き、iPadやiPhoneの場合はアプリを開いて、任意の会議室名を入力するだけでWeb会議の準備が完了します。ひとつの会議に参加できる人数は最高8人、参加者に会議室のURLを伝えるだけで会議が始められます。

※簡単な会議室名だと、知らない人がWeb会議に参加してくる可能性があるのでご注意下さい。

Web会議ツール『Appear.in』appear.inユニバーサルアプリ
   登録不要で使用できるWeb会議アプリ
   Android用 もあります。

  appear.in の 基本的な使い方  Qiita より


   本来の使用法ではありませんが、iPadを無線カメラ代わりに使い、研究授業の様子を別の教室でモニターすることも可能です。
※別の教室が、別の学校や県外の学校に変わっても、同様なことが可能です。
※登録不要で使用できるので、遠隔地の学校間交流にも気軽に使用できます。
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