カテゴリ:適応指導教室
適応指導教室「いまぁじ」 平成23年度 1学期前半始業の会
「いまぁじ」スポーツ活動
今日は施設内にある卓球台を利用し、卓球をしました。前半は楽しみながらでしたが、後半はかなり白熱し汗ばむ程でした。
今後は安波茶自治会の体育館を利用し、いろいろなスポーツを楽しんでいく予定です。
適応指導教室「いまぁじ」 開級日
昨年度から関わっている生徒は、開級前から原籍校の始業式や保健行事に参加しています。今年度も各学校の先生方と協力し子どもたちを支援していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
教育相談事業説明会
市内中学校卒業式
本日、市内中学校で卒業式が行われました。いまぁじ修了の3年生4名と1年生2名がそれぞれが原籍校の式に参加することができました。
多くの参列者がいるなか、全体の前で堂々と卒業証書を受け取っていました。青空の下、晴れ晴れとした表情で花道を歩いていく姿が印象に残りました。これまでお世話になった各中学校の先生方へ感謝を申し上げます。
平成22年度「いまぁじ」修了の会
※写真の上にマウスカーソルを持って行くと、その写真の説明が表示されます。
この日をもって、中学3年生の入級生は「いまぁじ」修了となり、高校受検、また卒業式に向けて、原籍校にチャレンジ登校します。なお、中学1、2年生の入級生は、3/22(火)の「いまぁじ」終業日まで引き続き、通級いたします。
ミュージカル鑑賞~劇団四季・嵐の中のこどもたち~
2月2日(水)、てだこホールにて見出しのミュージカルを鑑賞してきました。「いまぁじ」からは入級生4名と引率者3名が参加しました。
村に取り残された子どもたちが、嵐の中自分たちの力を信じて奮闘する様子に胸を打たれました。また、劇団員の遠くまで届く声や、歌ったり踊ったりする生命力あふれるエネルギーにも圧倒されました。参加した入級生は、生のミュージカルにとても感動し、満足した様子でした。
県内適応指導教室体験活動交流会
「いまぁじ」からは入級生4名、体験通級生1名、引率者3名が参加しました。
オリジナルカレンダー作りでは好きな写真やアニメなどを大きな用紙に印刷して
1枚のポスターのような仕上がりになっていました。
バンギングバスケットでは、土入れから花植えまでの作業を
他の教室の生徒たちと協力して作っていました。
缶バッチ作りでは、パソコンで好きな画像を選び印刷し、
市販の道具を使って4つも仕上げていました。
午後はおもしろ科学教室ということで、各自で興味のあるものへ参加し、制作していました。
また閉会式では、入級生2名が「いまぁじ」代表として全体の前で感想を述べることができました。
今回の体験活動交流会を通して、一人ひとりの個性が作品に出ていたのがとても印象に残りました。
「いまぁじ」2学期後半始業の会
昨日は市内小中学校の始業式がありました。「いまぁじ」からも、在籍校の式に参加することができた入級生がいました。
本日、見出しの会を行いました。入級生3名とスタッフ3名に加え、研究所から3名の先生方が参加してくださいました。
うさぎ年ということもあり、入級生がピョンピョンと一歩ずつ確実に前進することができるように、スタッフ含め関係者全員でサポートしていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願い致します。
「いまぁじ」活動報告
今日までの活動報告をします。
12月21日(月)、浦添市美術館で浦添市小中学校美術作品展を鑑賞してきました。
入級生3名と教育実践ボランティア1名、引率1名が参加して一つひとつじっくりと見回ることが出来ました。
また、入級生の作品が展示されているのを発見しました。
12月22日(火)、「いまぁじ2学期前半終業の会」を行いました。
入級生4名、スタッフ3名、研究所から所長が参加しました。
入級生に、これまでを振り返った感想を発表してもらいました。
“宿泊体験が印象に残った”“来年も頑張りたい”など一人ひとりが考えていることや感じていることを言葉にしていました。
入級生それぞれの成長を見ることができた会になりました。
その後、クリスマスパーティーを行いました。こども青少年課からも5名の定期相談生、3名の相談員が加わり、自己紹介ビンゴゲームをして楽しい時間を過ごすことができました。
また、こどもたちからの差し入れもあり、みんなでおいしくいただきました。
最後にはサンタさんからのプレゼントもあり、入級生はとても喜んでいました。
適応指導教室「いまぁじ」宿泊体験学習in名護
12/9(木)、10(金)の1泊2日の日程で、見出しの体験活動を行い、入級生4名、引率者3名、当研究所から2名の先生方が参加しました。
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第2回沖適連スポーツ交流会
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今回の種目は、参加者のほとんどが初体験という“キンボール”でした。
初めは、入級生もルールを理解するのに時間がかかっているようでしたが、試合を重ねるごとに全員で力を合わせてボールを取ったり、打ったりして得点することができていました。結果は惜しくも全体で7位でしたが、疲労の中にも充実した表情が見られました。
今後も積極的に他の適応指導教室との交流会に参加して、入級生が多くの人たちと触れ合う機会を作りたいと思います。
「いまぁじ」スポーツ活動
しっかり準備運動と体操をしたあと、ペアを組んでバドミントンのダブルスの試合をしました。手加減なしのスマッシュやネットぎりぎりのショットなど、とても盛り上がりました。また思いかけず、自治会長の鈴木様よりりんごの差し入れがあり、みんなでおいしくいただきました。
最後に2チームに分かれてキックベースボールをしました。1回の攻撃で大量に得点が入ったり、2アウトに追い込まれてからの粘りなど今回も白熱した試合になりました。入級生は相手をよく見てボールを蹴ったり、打ったボールをナイスキャッチするなど、ファインプレーも多くありました。
明日は、沖縄市で県内スポーツ交流会があります。いまぁじも張り切って参加してきます。
メンタルフレンド、教育実践ボランティアの活動様子
行っているメンタルフレンド(学生1名、社会人2名)、琉球大学
教育実践ボランティア(3名)が定期的に活動しています。
主に、課題プリントやパソコンを用いた学習支援、ゲームなど
を通した交流、またスポーツ活動などを一緒に行っています。
本日は、教育実践ボランティアの方がスポーツ活動に参加して、
バドミントンやキックベースボールなどで共に汗を流しました。
入級生たちが笑いながら、楽しそうに話している姿を見ることが
できました。
「いまぁじ」サンゴ移植体験活動
四角い琉球石灰岩に小さなサンゴを固定する作業でした。
また最後に、参加記念として証明書とサポーターカード、記念品をいただきました。
今回の体験活動を終えて、”サンゴがぬるぬるした””貴重な体験ができてよかった”という声が参加者から聞こえました。環境保全のために何ができるのだろうかと考えさせられた一日でした。
泊高等学校説明会参加
平成22年度沖縄県適応指導教室 「活動展示・報告会」
県内にある12の適応指導教室が、各教室での活動の様子を写真や作品などを工夫して展示していました。
参加した生徒は各教室の作品や展示物を見て”いまぁじでも作りたい”と話していました。
今後の活動に参考にすることができた、大きな収穫となりました。
「いまぁじ」 ハロウィンパーティ
用意した仮装グッズをそれぞれ身につけたあと、ハロウィンの由来や英語のクイズなどで交流しました。パーティの最後に生徒たちは、女装した先生に”TRICK OR TREAT” というおきまりの言葉を言ってお菓子を受け取っていました。本番は明後日ですが、異文化に触れることができました。
「いまぁじ」2学期始業の会
入級生が2学期の目標を発表した後、先生方から激励の言葉をいただきました。
また本日は市内小中学校の2学期始業日でした。入級生のなかには原籍校の始業式に参加した生徒もいました。
2学期も引き続きスタッフ全員で、入級生を支援していきたいと思います。
浦添工業高校オープンキャンパス
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参加した入級生は、学校概要の説明を受けた後、それぞれ希望の学科の授業風景を見学にいきました。普段なかなかみることができない授業の様子や高校生が学ぶ姿を見て、「勉強は大変そうだけど楽しそう」という感想もありました。それぞれのより良い進路選択のため、今後も上級学校訪問に参加していきます。
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