*浦研ダイアリー*

2021年12月の記事一覧

長期研究員 所外研修③

第50期長期研究員の所外研修を行いました。

所外研修は、見識を広め、教員としての資質向上と豊かな教育活動の展開に寄与することをねらいとして、
研究員自身が企画して行っており、3回目の今回は、読谷村のユンタンザミュージアムと座喜味城跡の見学を行ないました。

  

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長期研究員 検証授業③

長期研究員の検証授業の第3回目を行ないました。

10月に入所した第50期長期研究員にとって、これまでに研究してきた内容を実践し、検証する大事な授業となります。

第3回目は、仲西中学校 村上紀彦教諭による、『自ら「問い」をもち、課題を追求する生徒の育成-「社会的な見方・考え方」を働かせる歴史学習指導の工夫-」の検証です。

本時では、見方・考え方を確認するシートを活用して、これまで学習した成果を元に、根拠を持って説明する授業実践を行ないました。

 

 

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長期研究員 検証授業②

長期研究員の検証授業(保育)の第2回目を行ないました。

10月に入所した第50期長期研究員にとって、これまでに研究してきた内容を実践し、検証する大事な授業となります。

第2回目は、浦添こども園 大城さやか教諭による、「友達と関わりを深め、協同して遊びを楽しむ子どもの育成-互いにつながる環境構成と援助の工夫-」の検証です。

本時では、友達と一緒に思いや考えを出し合いながら、協同制作でおうち作りを楽しむ実践を行ないました。

  

 

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長期研究員 検証授業①

長期研究員の検証授業の第1回目を行ないました。

10月に入所した第50期長期研究員にとって、これまでに研究してきた内容を実践し、検証する大事な授業となります。

第1回目は、宮城小学校 上原和日子教諭による、「考えを形成し表現する児童の育成-『書くこと』における協働的な学習を通して-」の検証です。本時では、それぞれが根拠を明らかにして書いた意見文について、お互いに推敲する協働活動の授業実践を行ないました。
     

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特別活動主任研修会

特別活動主任研修会を開催しました。 

特別活動主任が一同に介するのは、今年度初めてとなる研修会でしたが、
市内16校全校から、特別活動主任または児童会・生徒会担当教諭が集まりました。

研修内容は、
担当指導主事からの説明
仲西小学校石川博久校長先生による実践事例を交えた講話
グループ討議(情報共有および課題解決)を行ないました。

     

石川校長先生による実践的なお話しを伺ったり、
各校が抱える課題を共有したりし、有意義な研修会となりました。

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エバンジェリスト公開授業

第13~15回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業を行いました。

【沢岻小学校 知念誠教諭】12/9
5年 理科「物のとけ方」
  
TeamsとExcelを活用して実験結果を共有し、表やグラフにすることで、データの活用力と考察する力を身につけることをねらいとした授業です。

【沢岻小学校 比嘉良樹教諭】12/14
6年 特支(肢体) 国語「情報と情報をつなげて伝えるとき」
  
iPadやロイロノートを活用することにより、書くことの苦手な児童の負担を減らしつつ学習内容を充実させることをねらいとした実践を行ないました。

【浦添小学校 野原彩綾教諭】12/15
4年 特別活動特別活動:「ピカピカそうじ大作戦」
  
清掃の大切さに気づき,取り組んでいきたいことを意思決定する際、ロイロノートで情報共有し,今後の清掃活動に生かす授業を実践しました。

浦添市では、各学校で選ばれたエバンジェリストの先生たちが、それぞれ工夫を凝らした活用事例を提供して、校内外で共有を図っています。

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研究協力員研究授業②

教育研究所研究協力員による研究授業を行いました。

 【浦添小学校 伊良波長一郎教諭】
2年 学級活動「毎日のほうかごのすごし方を考えよう」
  

        
やることカードを並べて、放課後の過ごし方のフローチャートの作成を通して、プログラミング的な思考を体験しました。

浦添市では、協働型・双方向型の授業革新の推進に向けたICT機器活用による新たな学びを目指し、研究協力員に授業実践を行なっていただいています。

小学校においては令和2年度より必修化されたプログラミング教育について実践研究をして頂き、その成果をまとめ、市立小学校へ実践資料を提供しています。

中学校においては大型提示装置やiPad等を効果的に活用した学力向上に繋がる実践研究を更に深め、その成果をまとめ、市立中学校へ実践資料を提供しています。

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研究協力員研究授業①

教育研究所研究協力員による研究授業を行いました。

 【神森中学校 南武志教諭】
2年 理科「電気の世界」
    
iPad標準装備の表計算ソフトNumbersを活用して、実験データから近似値を通るグラフにまとめる作業を行いました。また、各自の考察等の共有にはロイロノートを活用しました。

浦添市では、協働型・双方向型の授業革新の推進に向けたICT機器活用による新たな学びを目指し、研究協力員に授業実践を行なっていただいています。

小学校においては令和2年度より必修化されたプログラミング教育について実践研究をして頂き、その成果をまとめ、市立小学校へ実践資料を提供しています。

中学校においては大型提示装置やiPad等を効果的に活用した学力向上に繋がる実践研究を更に深め、その成果をまとめ、市立中学校へ実践資料を提供しています。

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ICTエバンジェリスト公開授業

第9~12回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業を行いました。

【宮城小学校 崎村祐太教諭】11/24
4年 国語「オリジナル『慣用句 例文』を作り、発表しよう」
  
自作の慣用句についてわかりやすく説明する例文作り、ロイロノートを使ってそれぞれの書いたものを共有しました。

【宮城小学校 川村和幸教諭】12/3
3年 算数「三角形」
  
折り紙を折りながら正三角形の作り方を考える活動を動画に撮影して、撮影した動画に描き込みながら思考を深めました。

【当山小学校 大城康一教諭】12/3
3年 体育「プレルボール」
 
作戦カードをチームでの作戦タイムに活用しました。作戦カードはkeynoteで作成したものをロイロノートで配布しています。

【浦添中学校 嶺井政仁教諭】12/6
1年 理科「身のまわりの現象」
 

音の伝達の実験を動画に撮影して観察したり、各グループの考察をロイロノートで共有しています。

浦添市では、各学校で選ばれたエバンジェリストの先生たちが、それぞれ工夫を凝らした活用事例を提供して、校内外で共有を図っています。

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