*浦研ダイアリー*

2013年2月の記事一覧

キラキラ 超短焦点プロジェクター体験活用 【沢岻小】

   沢岻小学校では、次年度配備を予定している電子黒板機能付き超短焦点プロジェクター 【EB-485WT】を、学習発表会の背景投影用としてEPSON沖縄営業所より借用し、活用されたようです。通常のプロジェクターで背景を投影すると、出演者がプロジェクターをさえぎり影ができてしまいますが、超短焦点プロジェクターの場合、出演者の後方に設置できるため影ができません。
スクリーンの下の方に見えるのがプロジェクター。 このような投影は超短焦点か天つりでなければできません。 電子黒板機能やiPad / iPhoneと無線でつながるWi-Fiも搭載しています。

   他にも、テーブルや床面に投影したり、専用アプリ 【iProjection】(無料)でiPad / iPhone / iPod Touch を無線で接続して投影・書き込みしたり、プロジェクター単体で書き込みできることを生かした活用が期待されます。様々な特徴を持った電子黒板機能付き超短焦点プロジェクター 【EB-485WT】 が各学校に複数台配備される予定ですので、楽しみにお待ち下さい。
プロジェクター単体で書き込みをする様子。超短焦点プロジェクターなので投影面の間近に設置されています。 こんなに近い距離から投影出来ます。


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   【iProjection】の使い方 掲載!
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音楽 【bs-16i】 が 『Audiobus』 対応!

【bs-16i】
   前、『SoundFont について』という記事で紹介した【bs-16i】 が、本日のアップデートで 『AUDIOBUS』 対応となりました。

    【bs-16i】 を使った演奏を他の 『Audiobus』 対応アプリで録音したり、 【bs-16i】 でMIDIデータを再生して他の 『Audiobus』 対応アプリで録音することができます。SoundFont が使える 【bs-16i】 が 『Audiobus』 に対応したことは非常に画期的で、インターネットにある様々な楽器(SoundFont)を曲作りに使用できるということです。


【bs-16i】16パート使用可能なプレイバックサンプラーアプリ。

bs-16i   《ユニバーサルアプリ》  記事掲載時 ¥800
   16パート使用可能なプレイバックサンプラーアプリ。鍵盤楽器、MIDI音源、MIDIプレーヤーとして使えます。
   SoundFontに対応しているので、インターネットに多数存在するフリーの音源素材を使って演奏したりMIDI音源として活用することができます。また、GM/GS対応のSoundFontがプリインストールされているのでGM/GS対応音源としてすぐに使用することが出来ます。

   Youtubeに 【bs-16i】 を音源としてMIDIキーボードで演奏し、【Loopy HD】で録音する様子が掲載されていました。興味のある方はご覧下さい。

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  SoundFont について

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