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教材作成ヒント 更新!
身近なソフトで教材作成。
★学習・授業に役立つリンク集★の教材作成ヒントに『デジタル教材作成に使えるソフト紹介』を掲載しました。
パワーポイント・一太郎など、浦添市立小中学校で使える身近なソフトを、教材作成ソフトという視点でまとめた記事となっております。
ワープロ・表計算・プレゼン用ソフトといわれるソフトも、それだけにしか使えないというソフトではなく、教材作成ソフトとして捉え、組み合わせて使用することでいろいろなことができます。
下記のリンクまたは教材作成ヒントよりご覧下さい。
教材作成ヒント 更新!
パソコンで表示されているものをPDF化 ・・・ 意外と知られていないプリントスクリーン。
★学習・授業に役立つリンク集★の教材作成ヒントに『パソコンで表示されるものをPDF化』を掲載しました。
これまでの研修会等で、パソコンに表示されているものはプリントスクリーンボタンを押すことで画像としてコピー出来、パワーポイント等のソフトに貼り付けて活用することが出来ることを紹介しましたが、地デジテレビへの掲示を考えた場合、PDFとして整理した方が便利に使えるので記事掲載いたしました。
下記のリンクまたは教材作成ヒントよりご覧下さい。
教材作成ヒント 更新!
PDFが作成出来るのは複合機・ドキュメントスキャナだけではありません。
★学習・授業に役立つリンク集★の教材作成ヒントに『ワード・エクセル・パワーポイント・一太郎で電子書籍を作成』を掲載しました。
これまで、複合機・ドキュメントスキャナを使って紙媒体からのPDF作成について紹介してきましたが、デジタルデータからは、もっと簡単により美しいPDFが作成できます。 紙媒体からの作成を行う前に、デジタルデータがないか確認し、デジタルデータがあれば下記のリンク先で紹介する方法でPDFを作成することをお勧めします。
下記のリンクまたは教材作成ヒントよりご覧下さい。
「いまぁじ」 スポーツ活動 in 安波茶
みんなでバドミントンをした後、自治会長の鈴木さんにセットしていただいたカローリングをしました。
カローリングとは、カーリングの床版のようなものです。手に入れる力を加減しながら、的をめがけて転がします。
この力の加減が難しく、的まで届かなかったり、行きすぎたりします。
今回は大人チームと子どもチームに別れて試合をしましたが、コツをつかんだ子どもチームの圧勝でした。
また、「いまぁじ」恒例のキックベースボールやシューティングなどもしました。
盛りだくさんの競技に、子どもたちは”全部楽しかった”と感想を述べていました。
少しだけ秋の気配を感じ始めたこの頃、スポーツ活動が楽しみです。
教材作成ヒント 更新!
浦添市立小中学校に配備されているICT機器活用についての情報
★学習・授業に役立つリンク集★の教材作成ヒントに『複合機を使ってデジタル書籍を作成』 『電子黒板【アクティブボード】を使ってPDFを作成』 『ICT機器を組み合わせた掲示資料の作成』を掲載しました。
下記のリンクまたは教材作成ヒントよりご覧下さい。
教育研究所では、ICT機器の活用についてホームページで随時、情報掲載を行っておりますので、ネット検索等で情報収集する前に教育研究所ホームページ内で情報収集してみてください。
ICT活用実践事例・資料サイト紹介 更新!
★ICT 関連記事ピックアップ★の ICT活用事例 に学校でのICT活用や実践研究に役立つコンテンツ を掲載しました。
ICTやメディアの効果的な活用を促進する目的で、PDF等で資料が提供されています。
ICT活用事例、または下記のリンクより是非ご覧下さい。
入所前研修会⑤
「第18回いきいき自然体験キャンプin渡嘉敷」 のしおり読み合わせ
9/27(火)~9/30(金)の3泊4日、国立沖縄青少年交流の家主催の体験活動が予定されています。今年度は入級生2名が初めての参加になるので、これまで昨年度の様子をプロジェクターで見せたり、体験談を話したりしてきました。
そして本日は、しおりを見ながら日程や持ち物、また参加者の心得などをみんなで確認しました。一通り終えた後、入級生たちから持ち物やプログラムについていくつか質問があがりました。
みんなで何を持って行くのかを相談している様子を見て、心から楽しみにしているんだなぁという印象を受けました。
再来週は良い天候に恵まれますように。
IT指導員・ICT支援員の動向
試験的運用ですが、ご活用下さい。
左の「メニュー」欄内にある・IT指導員のページをご覧下さい。
複合機活用研修で研究所がお伝えしたいこと!
各学校に配備されている複合機は様々な機能が搭載されておりますが、その中からすぐに活用できそうな、スキャン機能についての情報提供を致します。
複合機のネットワーク接続とFAX受信の環境の整備が完了した学校は16校中7校で、そのうち3校で複合機活用研修が実施されましたが、どの学校でも、コピーする感覚で瞬時にNASサーバにデータが作成され、パソコンや地デジテレビ等にすぐに表示させることが出来ることを実際に見てもらったので、複合機によるデジタル掛図の作成や、様々な資料のデジタル教科書化が活発に行われると思われます。
複合機の環境整備が完了した学校では、下記の内容がすぐに実践出来ますので、是非お試し頂き、不明な点があればIT指導員におたずね下さい。また、複合機活用研修を希望する学校は教育研究所までご連絡下さい。
①授業で見せたい資料を簡単にデジタル化
授業で見せたい資料を休み時間等の短い時間でコピーする感覚で簡単に準備出来ます。数十枚に渡る資料でも高速にスキャンすることが出来ます。一度デジタル化しておけば、無くしてしまうこともなく使い続けることが出来、学年で共有したりすることも出来ます。
②手書き資料のデジタル化
説明資料を手書きで素早くデジタル化。
③手持ちの資料のデジタル化
かさばる資料の整理に有効です。A4までならドキュメントスキャナでも可能ですが、複合機ならA3資料もOK。
④デジタル書籍の作成
デジタル教科書以外の書籍をスキャンしてデジタル教科書的に使用出来ます。
⑤デジタル絵本の作成
絵本をデジタル化しておけば、地デジテレビや大型スクリーンを使っての読み聞かせも出来ます。
⑥子どもたちの作品・発表資料のデジタル化
※解説図は、作図に関するクラウドサービス『Cacoo』 を使って作成したものを使用しております。
職員室設置の複合機で作成したデジタルデータ(PDF)は、無料のアクロバットリーダーで書き込みが出来るファイルとなりますので、書き込みを想定した資料を作成して、電子黒板的な使い方も可能です。また、デジタルデータとして届いたFAXも同様に書き込みが可能なので、書き込みして返信するような内容であってもPDFにそのまま書き込んで、FAXを使わずにメールで返信出来ます。FAXの場所まで行かずに自席から送れること、FAXが空いているかを気にせずに送れること、送付した相手も書き込みが可能なので文書の推敲をお願いする場合などにも有効です。
これまで、ワード・エクセル・パワーポイント・一太郎などのデジタルデータは、ソフト上から簡単にPDFが作成出来る環境となっておりましたが、紙データからPDFを作成する機器としてのドキュメントスキャナ・コンピュータ教室の複合機に職員室設置の複合機が加わり、あらゆる資料を手軽に地デジテレビに提示出来る環境となっております。特に職員室設置の複合機は作成したPDFがNASに保存されるため、デジタルデータからのPDF作成と変わらない便利さとなっております。