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手描き機能付インターネットブラウザーアプリ紹介
iPhone / iPod touch 用インターネットブラウザーアプリ 「DrawMyWeb Browser Lite plus Download Manager」 を紹介します。
「DrawMyWeb Browser Lite plus Download Manager」は閲覧中のホームページに、図形や線、テキストなどを描くことが出来ます。ICT機器を活用した授業で、電子黒板でホームページにアンダーラインや文字を書き込んで説明を行うシーンを目にしますが、AirPlayミラーリングが可能なiPhone4SやiPad2でこのアプリを使えば、同様のことが簡単に行えます。
書き込みしたものをカメラロールに保存することも出来るので、素材作成ツールとしても活用出来ます。
※ iPhone / iPod touch 用なので、iPadでは互換表示となります。(ユニバーサル化を期待します。)
起動の際に有料版の購入を促すメッセージが出ますが、[Cancel] を押し、無料で使用することができるので、iPhone4SやiPad2を授業で活用されている方は、是非お試し下さい。
LED付き 小型マイクロスコープ【追加・再掲載】
小型マイクロスコープで千円札にピントを合わせて、iPod Touchのカメラで撮影した画像が次の写真。iPhone4Sと比べてはるかにカメラ画質の悪いiPod Touchでもこの程度の画像が撮影できます。iPad2でも可能かと思われます。
※iPone4Sなら、右のiPone4の写真よりも高画質の写真が撮影できます。
iPhone4S購入についての質問【追加・再掲載】
画質が弱点のiPad2ですが、それを補う方法が幾つかありますので紹介します。
①手持ちのデジカメや学校のデジカメで撮影し、iPad Camera Connection Kitを使って写真や動画を読み込む。
②手持ちのデジカメや学校のデジカメで撮影し、パソコンのPhotoSync からWi-Fiで送信。
③Eye-Fi等のWi-Fi機能付SDカードで、手持ちのデジカメから直接、写真や動画をWi-Fiで送信。
④高画質なWiFi内蔵デジカメを購入し、写真や動画を無線で送信。
※もちろん、iPhone4SでPhotoSyncを使い、④と同様な方法で写真や動画を送信することも出来ます。
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記事掲載以降も、iPhone・iPad Music App blog【NAMM 2012まとめ】には次々と新たなiOS関連機器が追加されています。(2012.02.07)
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