*浦研ダイアリー*

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情報処理・パソコン 『特別支援教育でのPowerPoint 活用』の紹介

文字の PowerPoint スライドがあります

マイクロソフトが提供する、特別支援教育に的を絞って、パワーポイントでの教材作りを紹介するサイト、『特別支援教育でのPowerPoint 活用』を紹介します。アイデア PowerPoint スライド など特別支援教育での活用に的を絞ったサンプルがあり、そのサンプルを活用すれば、特別支援教育向けの独自教材の作成も容易に出来そうです。

さらに、ひらがな、カタカナ、数字、漢字の 1,182 字のスライド小学校で学習する文字の PowerPoint スライド データが掲載されており、特別支援教育向けの教材だけでなく、普通の学習教材に組み込んで活用するのにも適していると思います。このスライドの文字は、一画ごとのパーツで構成されているため、色や大きさをパーツごとに自由に編集可能。また、アニメーションで書き順設定されているので、書き順の学習にそのまま使えるデータです。

←小学校で習う文字1,182字がこのように地デジテレビで表示できます。(要PC)
 ※データサイズの大きい 『小学校で学習する文字の PowerPoint スライド』 については、教育研究所でダウンロードして内容を確認しております。詳しい内容については、教育研究所までお問い合わせ下さい。


 『特別支援教育でのPowerPoint 活用』
 アイデア PowerPoint スライド
 小学校で学習する文字の PowerPoint スライド
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情報処理・パソコン プロジェクター 活用提案


 アビオニクス[iP-40S]の活用方法に関する提案 浦添市立の各小中学校にありますので、是非お試し下さい。

 デジカメのテレビ出力コード(黄・赤・白)をビデオ入力につないで、デジカメ側でスライドショーを行ったり、手元を映す簡易の実物投影機として使用することで、手軽にプロジェクターを活用出来る






 ※ビデオ入力を持つプロジェクターであれば、どのプロジェクターでも可能。

 ※この方法での投影は画質が悪いので、簡易の実物投影機とお考え下さい。




 アビオニクス[iP-40S] では、内蔵書画カメラで資料を表示し、接続したデジカメで手元の様子を投影、それらを切り替えて見せることが可能。前もってプロジェクターに取り込んだ資料(50枚まで取り込み可能)と接続したデジカメの映像の組み合わせも可能です。
左から二番目の[入力切替]ボタンか、リモコンの[入力切替]ボタンで、内蔵書画カメラとデジカメの映像を切り替えます。
 
 マルチプロジェクタを授業で活用しよう

 【iP-40S】簡単操作マニュアル

 【iP-40S】操作パネル・リモコンの説明

 

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情報処理・パソコン グラフィックソフトの紹介


   グラフィック(お絵かき)ソフトの紹介

   『ゆめいろのえのぐ』は、実際に絵の具を使用しているような感じで描けるペイントソフト。水彩画調の画像の作成に使用したり、水彩画を指導する際の教材としても使えそうなソフトです。

   本格的な作品作りにも使えますが、研究所では、「所報」等の表紙に使う画像の作成に使っています。(写真を使って右のような画像が数分で作成可能!)

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情報処理・パソコン 付属ソフト活用の勧め【CASIOプロジェクター】

 カシオプロジェクター付属ソフト活用の勧め

 カシオプロジェクター[XJ-S46] には、EZ-Converter PRO とEZ-Converter という2つのソフトが付属しています。いずれもUSBを使ってPCレスプレゼンを行うためのソフトです。

 EZ-Converter PRO はウインドウズで印刷可能なデータのほとんどを画像に変換することが出来るソフトで、単なるスライドショーであればこのソフトだけで作成可能です。
 EZ-Converter はカシオプロジェクター用のプレゼンテーションデータを作成するソフトです。手持ちの画像を使って様々な効果を加えたプレゼンテーションが作成出来、パワーポイントファイルの場合は直接プレゼンテーションデータに変換してくれます。また、デジカメや既存の画像を読み込んで保存することで、プロジェクターで投影可能なサイズに変更もしてくれるソフトですので、様々な場面で活用可能です。
 いずれのソフトも操作は非常に簡単ですので、是非、お手持ちの資料 (ワード・エクセル・パワーポイント・一太郎・デジカメの写真等) をPCレスプレゼン用のデータに変換して、
PCレスプレゼンを体験して下さい。

※EZ-Converter PRO、EZ-Converterで作成した画像は、USBホスト機能を持つプロジェクターやデジタルテレビでメーカーを問わずに使えます。


※ 下記のリンクはCASIOのマニュアルと研究所作成のマニュアルです。研究所作成のマニュアルはより簡潔に作成しています。使いやすい方をお使い下さい。


 
EZ-Converter PRO クイックリファレンス【CASIO】
EZ-Converter PRO の使い方【研究所作成】

 

EZ-Converter ガイド【CASIO】
EZ-Converter の使い方【研究所作成】


※EZ-Converter PRO とEZ-Converter は、教室用ノートパソコン全てにインストールされております。是非お試し下さい。
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会議・研修 人権教育特設授業【浦城小学校】

   研究所所長の宮城むつみが、人権擁護委員として、人権教育特設授業を浦城小学校で行いました。授業には「PCレスプレゼン」を取り入れ、教材の絵本を画像としてUSBメモリーに準備し、本年度から各小中学校に配備された エプソンEMP-1825【プロジェクター】を学校からお借りして、黒板に大きく投影して読み聞かせを行いました。子供たちの集中する様子を見て、ICT機器を活用することが、「興味を高め」「授業を変える」ということを実感した授業となりました。
  
  

エプソンEMP-1825プロジェクター
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