*浦研ダイアリー*

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ICT活用講座

ICT活用講座を行いました。
この講座は、本市教職員のICT機器活用能力を高め、「主体的・対話的で深い学び」の構築や指導力の向上を図ることを目的に、希望者を対象に4月と10月に開催しています。

今回は9月から本市に赴任したためロイロノートをはじめて活用する先生からの要請を受け、ICT支援員が勤務校に出向いて研修を行いました。

この研修以外にも、各学校からの要請にお答えする出前講座など、
柔軟に対応しておりますので、ご活用ください。

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長期研究員 所内テーマ検討会

10/5(火)の入所式を終え、長期研究員はそれぞれの課題に向けた研究を開始しています。

10/20(水)の研究テーマ検討会に向けて、所内での検討会を行いました。
各自が設定した研究テーマやテーマ設定の理由などについて、
所長および指導主事とディスカッションを行いながら、研究内容を明確化させていきます。

入所式を終えてわずか2日目ですが、充実した研究所生活をスタートさせています。

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令和3年度 第50期長期教育研究員入所式

令和3年度 第50期長期教育研究員の入所式を行いました。
感染予防対策のため、参加人数を制限し、内容を少し簡略化しての開催となりましたが、5名の研究員は緊張の中にも力強く研究に向けた思いを語っていました。参加していただいた来賓の皆様、研究に送り出していただいた所属長の皆様、ありがとうございました。

↓教育研究員紹介
 

↓大城研究員・上原研究員・村上研究員
  

↓島仲特別研究員・金城特別研究員
 

第50期長期研究員(研究期間:令和3年10月1日~令和4年3月31日)

氏名

研究主題
ー研究副主題ー

大城 さやか
(浦添こども園)

互いに関わりを深め遊びや活動を楽しめる幼児の育成
ー協同して遊ぶ場面を通してー

上原 和日子
(宮城小学校)

筋道を立てて自分の考えを記述できる児童の育成
ー説明的文章における考えの形成の学習を通してー

村上 紀彦
(仲西中学校)
社会的な見方・考え方を働かせ、課題解決に取り組む生徒の育成
ー歴史的分野における問題解決的な学習の工夫を通してー
島仲 寬貴
(仲西小学校)
※特別教育研究員
自立して社会で生きていくための基礎を育てる工夫
ー教育支援センター等を活用した体験活動の実践を通してー
金城 知香
(浦添中学校)
※特別教育研究員

心身の安心を保ち自己肯定感を高める児童生徒の育成
ー個々の発達に沿った身体作りの実践を通してー

(研究主題は10/5現在構想中のものです。今後、検討会を重ねて変更していくことがあります。) 

 

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ICTエバンジェリスト公開授業

第5回・第6回浦添市ICTエバンジェリスト公開授業を行いました。今回の公開授業は、新型コロナウイルス感染緊急事態宣言の発令中のため、他校からの参観は行わず、校内の先生方のみの参観となりました。

【神森小学校 渡口政尚教諭】 特別支援学級 自立活動

「食事のバランスについて考えよう」

 
給食調理場の栄養士とのTTによる、バランスの取れた食事メニューを考える授業です。

 

それぞれが考えたバランスが取れた食事メニューをロイロノートで共有しています。
「食育」にICTを活用した授業を提案してくださいました。


【浦城小学校 下地智徳 教諭】 6年生 社会科

「元との戦い」

   
ロイロノートで配布した資料に児童が考えを書き込みます。

 
クラスルームを活用することで、編集中の児童の画面をリアルタイムで共有します。
「提出」する前の画面を共有することで、作業時間の効率化を図っています。


校内の先生方も多く参観してくれています。

お二人とも、エバンジェリストとして、新しいICT活用方法の先生方への提案を行ってくださっています。

 

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中学校国語研修会

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発令中ですが、中学校国語研修会をオンラインで開催しました。琉球大学教育学部の上江洲朝男教授を講師に、今年度から完全実施となった新しい学習指導要領に沿った国語科の授業づくりや学習評価について、ブレイクアウトルームを利用したグループ討議なども織り交ぜながら、実例を交えた研修を行いました。

  

各学校ではオンライン授業を基軸とした学校再開に向けた取り組みで多忙な中でしたが、多くの国語科の先生方に参加していただきました。

 

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