カテゴリ:iPad/iPhone【教具】
無料で"遊べる" 学習アプリ紹介
全国市町村ジグソーパズル《ユニバーサルアプリ 》
全国の市町村の位置や地形を楽しく学べるジグソーパズル。
地理の学習に活用できそうです。
あそんでまなべる 日本地図パズル《ユニバーサルアプリ》
日本地図パズルを楽しみながら都道府県の位置や名前を覚えることができるアプリ。
楽しく地図を覚えることができる「あそんでまなべる」シリーズ。
176カ国の世界地図を、地域やテーマごとにあそべるパズルゲームアプリ。
ゲームは4種類。大人でも楽しめます。
漢字の読みや書きを手書きでチェックできる、漢字力診断アプリ。
収録問題数は14466問で、漢字に関するクイズも収録されています。
書き取り漢字練習【広告付き】《ユニバーサルアプリ 》
学校で習ったすべての漢字の書き取り練習ができるアプリ。
義務教育で習う常用漢字1945字と改定常用漢字で追加された196字、さらに人名漢字の一部が収録されています。
日常会話、仕事、受験に役立つ漢字の読み方学習アプリ。
読めそうで読めない、間違うと恥ずかしい、大人の常識漢字の読み方に加えて、その言葉の意味が表示されます。
高校入試の漢字書き取り問題アプリ。
中学校の定期試験対策や高校入試対策にゲーム感覚で活用できそう。
数学クイズ なん度?《ユニバーサルアプリ 》
中学生の数学問題でよくみかける図形の角度問題を集めたアプリ。
ヒントボタンをタップすると、考え方のヒントが表示されます。
新鮮な食材の見極め方や旬の時期、下処理の仕方からその調理法まで掲載されています。
総合的な学習の時間で野菜や果物の原産地を調べたり、家庭科の授業でも使えるかもしれません。
児童生徒にゲーム感覚で使用させたり、授業で活用出来るかも。
早打ち英文法《ユニバーサルアプリ 》
中高生向け英文法ゲームアプリ。風船を正しい順序で割って回答する。
基本的な文法からスタートするので、小学生でも活用できそう。
ロイロノートYoutubeチャンネル紹介
『ロイロノート アクティブラーニング実践チャンネル』を紹介します。
ロイロノートSchoolを活用した授業や授業研究会の様子等が、動画で掲載されています。
電子黒板導入校はもちろん、これから導入される学校の先生方にも、ロイロノートSchoolを理解するのに役立つサイトだと思います。是非一度、ご覧になって下さい。
ロイロノートスクール+iPad27台連携の検証実験
サーバ版、クラウド版ともスムーズに資料や画像、動画等の送受信を行うことができました。インターネットも各機ストレス無く接続できました。
牧港幼稚園にAppleTV貸し出し!
最新の状態にアップデートされた AppleTV は、AirPlay ミラーリングを行うのに Wi-Fi ネットワークを必要としないため、副園長先生がお持ちの iPhone を無線投影するのに使えます。ノートパソコンを使うとパソコン画面をみて説明することになるため、iPhone の PowerPoint を無線提示して、入園説明会の際に保護者の方々のお顔を見ながら説明する目的での無線投影です。
副園長先生が操作する iPhone の PowerPoint を無線で提示することができました。無線LAN 環境の無い幼稚園でも、最新の状態にアップデートされた AppleTV があれば、無線投影が可能なことを確認することができました。
Microsoft Office for iOS の導入方法に関する記事 【再掲載】
Microsoft Office for iOS の導入方法
※研究所に問い合わせがあったため再掲載。
クラウドストレージの自動アップデート機能 【再掲載】
メジャーなクラウドストレージ、 【Dropbox】 、【SkyDrive】 、 【SugarSync】 で利用できることが確認出来ました。先日紹介した、 【Amazon Cloud Drive】 も、写真・動画の自動アップデート機能が利用できます。(2013/12/11 記事掲載)
研究係長がちょうど、Amazon のアカウントを持っていないということで、 【Amazon Cloud Drive】 を使うためのアカウント登録・アプリのダウンロードと設定を試してもらいました。
アカウント登録から設定までにかかった時間は数分で、自動保存の設定をすると、iPad mini で撮影した写真・動画のアップデートが始まりました。アップロードが確認できたら、iPad mini から動画と写真を心おきなく削除出来ます。
学校用iPad mini を導入した頃には、動画の自動アップデート機能を持つクラウドストレージが無く、苦労された学校もありましたが、今は、学校用iPad mini で撮影した動画が自動的にアップロードされるクラウドがあるので、それを利用することで、パソコンでアップロードされたことを確認後、学校用iPad mini 内の動画を整理・削除することが簡単に行えます。先日、紹介したカメラアプリ 【Videon】 とセットで活用することで、撮影した動画はカメラロールに保存されるまでアップロードされないので更に便利に使えそうです。
Videon 《ユニバーサルアプリ》(学校用 iPad mini 用にダウンロード済み)
撮影中のズーム、フォーカス・露出個別ロックなど機能が豊富なカメラアプリ。
今のところ、容量が25GBと大きい 【SkyDrive】 が自動バックアップ用のクラウドとして良さそうです。動画のバックアップが必要な学校は、学校用のGmailを使ってアカウント登録を行い、是非お試し下さい。
スマホと連動する蛍光ペン
暗記したい場所をなぞってアプリで撮影すると、なぞった部分がマスクされ、タップすると見える資料が作成できる【暗記用マーカー】と、スクラップしたいところをを囲んでアプリで撮影すると、囲んだ部分だけ画像で切り取れる【スクラップ用マーカー】が紹介されていました。
専用アプリ 【AnkiSnap】 は、無料でダウンロードできますが、実際に【暗記用マーカー】、【スクラップ用マーカー】を使用する際には、それぞれ500円のアプリ内課金が必要です。マーカーもシリアルナンバーを登録して1年間使えるという仕組み。受験生や毎日のように新聞記事をスクラップするという方は重宝するかもしれません。使用頻度が少ない方にはお勧めしづらい仕様となっていますが、先生方で、必要とされている方がいらっしゃるかもしれないと思い、記事掲載いたしました。
無料のオンライン写真・動画保管サービス【Amazon Cloud Drive】
【Amazon Cloud Drive】 は、5GBまで無料で使えるクラウドストレージ。Amazon のアカウントをお持ちの方はすぐに使い始めることができます。オートセーブ機能を有効にすると、Wi-Fi に接続した際に、撮影した写真や動画が自動的にアップロードされます。
メジャーなクラウドストレージと比較すると、機能は少ないようですが、撮影した写真や動画のバックアップツールと考えると、シンプルで使いやすいかもしれません。Amazon のアカウントをお持ちの方は試してみてはいかがでしょうか。
iOS機器の再起動について
【再起動の方法】
校内LANに依存しないAirPlay ミラーリング
浦添中学校 ・ 仲西中学校の不具合対応に出向いた際に、早めに作業が完了したため、先日、各学校1台配備する 【Toaster PRO】 を使ったAirPlay ミラーリングが上手くいかないと連絡のあった仲西小学校に様子を見に伺いました。学校の 【Toaster Pro】 を試してみましたが何故か上手くいかず、上手く使えたら個人用に購入を検討している先生にお見せする予定で試していたとのお話があったので、AirPlay ミラーリングだけが目的であれば、私的に所有している ポータブルWi-Fiルーター【ちびファイ2】 がいいのではないかとお勧めしました。
【ちびファイ2】 は、【Toaster PRO】 からバッテリーとカードリーダー機能を省いたような製品で、【Toaster PRO】より価格も安く、サイズも小さいのでお勧めです。バッテリーを搭載していないので、USB ACアダプタが必要となりますが iPad をお持ちの先生なら、iPad 用のUSB ACアダプタがそのまま活用できるので問題ありません。
写真に写っている3つの機器で、iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch を、教室の地デジテレビに無線接続して、自在に表示することが可能となります。校内LANに依存しないAirPlay ミラーリングは快適で、私も、学校でプレゼンを行う際には使用しています。
自宅の地デジテレビで、【ちびファイ2】経由のAirPlay ミラーリングを検証してみました。【ちびファイ2】 をUSB ACアダプタでコンセントにつなぎ、iPad mini と AppleTV のWi-Fi で 【ちびファイ2】(Planex 2.4)を指定すれば準備完了。自宅の地デジテレビに【ちびファイ2】を使って AirPlay ミラーリングができました。
※写真の上にマウスカーソルを持って行くと、その写真の説明が表示されます。
動画にも対応する写真コラージュアプリ 【PicPlayPost】
iPad mini Retina を見ました!
教育研究所の事務職員が iPad mini Retina を購入し、事務所にいる職員、4名全員が、 iPad mini 所有者になりました。
そして、今朝、その iPad mini Retina を見せてもらいました。
外観の違いはほとんどなく、重さの違いも感じませんが、画面の美しさははっきり分かりました。学校用iPad mini 用にダウンロード済みのアプリ ルーヴル美術館 HD を無料セール中にダウンロードしたとのことだったので、見せてもらいましたが、画質の違いは iPad mini と並べて比較しなくても分かるほど綺麗でした。電子書籍の購読をメインに使用されるとのことなので、快適に使用できると思いました。
iPad mini を操作していて、特に不満な点はないのですが、iPad mini Retina は、iPad mini と比較して、体感的にキビキビした動きだと感じられ、Keynote や iMovie なとで大きなデータを扱う場合に差が出てきそうだと感じました。内蔵メモリーがiPad mini の2倍、処理速度が約5倍と言われるiPad mini Retina は、PCで処理していた作業を 『タブレットでやってみよう』 という気にさせてくれる機器だと思いました。【関連アプリ】
リアルタイムでみんなの意見が集計できるアプリ 【PingPong】
問題を口頭や板書、地デジテレビへの提示で出題し、『選択問題』、『○×問題』、『記述問題』、『描写問題』で回答を集めることが出来ます。
教師用として使用する機器で [教師] をタップし、学校用Googleアカウントを使ってログイン、他の機器は [生徒] をタップし、教師用の【PingPong】 に示されたルームコードを入力して名前を入れて接続。『選択問題』と『○×問題』では円グラフ、『記述問題』では回答のテキストと回答者、『描写問題』では手書きした内容と回答者が教師用の【PingPong】 に表示されます。
リアルタイムにそれぞれの回答が教師側に表示され、回答者の名前を伏せたり出したりすることも可能なので、テレビのクイズ番組的な授業も行なえそうです。教室の全ての児童・生徒にiPad mini を持たせることで、瞬時に意見や回答が提示できます。
このアプリ自体は、今のところ意見の収集と提示を行うだけのアプリなので、効果的な使い方については先生方の工夫によるところが大きいアプリといえそうです。問題の作成までこのアプリで可能になれば、もっと授業に生かせるアプリになりそうです。
学校用iPad mini 活用アイディア集 掲載
『学校用iPad mini 活用アイディア集』を、お知らせのページの 『ICT関連情報』 に掲載いたしました。
これまで、個別のアプリや学校用iPad mini の機能を紹介する形で記事掲載してきましたが、『学校用iPad mini 活用アイディア集』 では、詳しい方法は省き、使用するアプリと機材だけに絞り、学校で可能なことだけを記載します。
出来ることだけを見て、使えそうな内容について、記載されているアプリや機材について詳しい説明をHPで探すか、教育研究所にお問い合わせ下さい。
学校用iPad mini の運用について
6台中3台でWi-Fiの設定が消えており、原因は学校用iPad mini を充電切れにしてしまったことが原因のようです。
それに加えて、その3台はiOSのアップデートも行われておらず、写真・ビデオが大量に保存され、アップデートを行うための空き容量もありませんでした。不具合のない3台のiPad mini は、iOS7にアップデートもなされていて、充電不足もなく、上手く使われていると感じました。
複数の先生で使用するiPad mini なので、次の先生に渡す前に、データの整理と削除を行っておくことが必要だと感じました。それと、こまめに充電を行うことにも注意が必要だと思われます。
写真・ビデオの整理について、質問があったので、関連記事を掲載します。それと、今回容量不足でiOS7にアップデートできなかった機器については、学校でアップデートすることとなったので、その手順も掲載します。
【関連記事】
アプリの紹介動画
メニューの『ICT関連情報』 のページ、または下記のリンクよりご覧下さい。
次のような動画が多数、掲載されています。
動画の撮影から編集まで行なえるアプリ。
撮影から編集まで1つの機器で行なえるので動画編集が楽しく行なえます。
【Songsterr】 を iPad mini で活用!
ラインズの家庭学習ページをiPadで使う!【再掲載】
保護者の方から質問があったようで、iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch の標準ブラウザー 【Safari】 では、FLASHが使用されているサイトやページを閲覧することができないが、FLASHが使われているサイトを見ることができるブラウザー 【Puffin Web Browser】 を使うことでラインズの家庭学習ページをiPad 等のタブレット端末で使えることをお伝えしました。
iPhoneでFlashを再生できるブラウザアプリPuffin Web Browser AppBase より
浦添市立小中学校で使える教材作成環境について
① 動画教材・素材の作成 : SDカードに音声入りの録画が可能なので、資料を提示しながらの説明を録画するだけで動画教材が完成します。
※ 撮影した動画は学校用iPad mini の iMovie で編集可能。
② 写真教材・素材の作成 :SDカードに記録が可能なので、提示資料やPowerPoint素材の作成が手書きで行えます。
動画の撮影から編集まで行なえるアプリ。撮影から編集まで1つの機器で行なえるので動画編集が楽しく行なえます。
教材動画など、気軽に作成する気になるアプリです。
社会科見学のまとめ学習や、児童生徒によるプレゼンテーションに活用できる教育現場用iPadアプリ。
写真・動画・テキストをカードのように並べ、線でつなぐだけで見せる順番を決めることができます。
PowerPoint をシンプルにしたようなプレゼン作成アプリ。
本体のカメラで動画や写真を収集して活用でき、PCでは面倒だったプレゼン作成が楽しく行なえます。
AppBANK に 『iWork の変更点』 掲載
iOS機器関連の役立つ情報を発信するサイト AppBank に、iWork の変更点を解説したページが掲載されています。
「iWork」は Pages ・ Numbers ・ Keynote の総称で、それぞれワープロ・表計算・プレゼンアプリとなっています。iPadやiPhoneをお持ちの方ですでにお使いの方は参考にされて下さい。
記事をお読みになって興味が出てきましたら、学校用iPad mini にはKeynote がインストール済みですので、iPad mini を使ったプレゼン資料作成も是非体験してみて下さい。
【Air Projector】 の使い方 掲載!
お知らせの 『ICT関連情報』 に 【Air Projector】 の使い方 を掲載します。
【Air Projector】は、同一Wi-Fi上にあるPC や iOS機器に、カメラロールの画像やPDFを無線で提示できるアプリで、もともと同一Wi-Fi上にある学校用iPad mini と校内LANパソコンなら、設定なしで使い始めることが可能です。カメラで撮影した写真だけでなく作成した資料や収集した資料も画像としてカメラロールに保存すれば提示できます。PDFファイルも [次の方法で開く] から提示できます。
画像とPDFの提示に限定されますが、AppleTV なしで無線提示が可能なので、工夫次第で様々な活用ができそうです。個人所有のiPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch でも、無線ルーターを使うことで無線投影が可能となりますので、興味のある方は、お知らせの 『ICT関連情報』 からご覧になるか、下記のリンクよりご覧下さい。
Wi-Fi経由で、カメラロールの画像をPCやスマートフォンに表示するアプリ。
インターネット環境は不要でポータブルWi-Fiルーターだけでも可能。PDFファイルは [次の方法で開く] からこのアプリを選択。
PIONEER 来所
算数のしくみをアニメでわかりやすく説明できるアプリ
算数のしくみをアニメでわかりやすく説明できるアプリ。
アプリとして使用する他、画面撮影して素材作成にも使えそう。
AppBANK に 『AppleID の作り方』 掲載
iOS機器関連の役立つ情報を発信するサイト AppBank に、AppleID の作り方を解説したページが掲載されています。
登録にはメールアドレスが必要で、登録に使用したメールアドレスがそのままApple IDとなり、パスワードは任意に設定します。
iPad / iPad mini 等、iOS機器を活用する上でGmail も役立ちますので、Google アカウントをお持ちで無い方はGoogle アカウントを取得後、そのGmail アドレスを使って AppleID を作成することをお勧めします。無料のアプリをダウンロードする場合は請求先情報の入力は必要ありません。とりあえず、無料のアプリを手に入れるためにApple ID を登録し、有料アプリを購入する際に、iTunes カードを使うという方法がお勧めです。学校用iPad mini も、その方法で登録を行いました。
教育研究所が紹介する無料期間中のアプリをダウンロードする場合も、 AppleID が必要となりますので、AppleID の設定をなさっていない方は参考にして設定してみて下さい。
学校用 iPad mini の基本操作 【iOS7 対応】
学校用 iPad mini の基本操作について箇条書で掲載します。
【iPad mini の再起動】 スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを長押し
通常、行うことのない操作ですが、学校用 iPad mini が操作不能となった場合に必要な操作です。再起動には数分かかります。
【アプリの起動】 アプリアイコンをタップ
【複数アプリの切り替え】 4本指で左右にフリック
【アプリの終了(iOS7)】 4本指でホーム画面を引き上げて上にフリックする (2つまたは3つ同時に削除することもできます。)
※アプリが休止状態で多数起動されていると、動作が不安定となる場合があります。使い終わったアプリはこまめに終了することをお勧めします。
【アプリの削除】 ホーム画面でアプリを長押しし、×印をタップ
【画面を撮影する】 ホームボタンを押した直後にスリープ/スリープ解除ボタンを押す
【カメラアプリで撮影する】シャッターに指を置いてスライドして撮影
【カメラアプリで撮影する(iOS7)】 軽いタップで1枚撮影、長押しで連写、明暗の差がある場所ではHDRオン
【写真・動画の転送(iOS7)】 写真アプリで転送する写真・動画を選び、右上の上矢印マークをタップして送信先をタップ
《基本的なタッチ操作について》
【iOS7】 学校用iPad mini の主要アプリ、動作確認完了!
学校用iPad mini の主要アプリの動作確認が完了しました!
学校用iPad mini の 【iOS7】アップデートを行っても大丈夫そうです。
【iOS7】へのアップデートは私の場合、20分から30分程度かかりました。ネット環境の良い学校ではもう少し短い時間で行えそうですが、アップデートの最中にバッテリー切れを起こさぬよう電源に接続した状態で、時間に余裕がある際に行って下さい。
【関連記事】
LAWSON Wi-Fi、Famima Wi-Fi の利用方法
実際に利用する様子を動画で掲載します。出先でインターネットや地図アプリ、メールなど、Wi-Fiを利用する必要が出た場合、ローソンかファミリーマートのどちらかを見つければ、Wi-Fiサービスが利用できます。動画では、それぞれの店舗駐車場でインターネット接続を行う様子が見られます。
iPad / iPad mini / iPod Touch をお持ちの方は是非 Famima Wi-Fi、LAWSON Wi-Fi の登録方法 を参考にチャレンジしてみて下さい。
興洋電子来所 ~ iPadに関する情報交換
研究所にはiPadがないので、持参して頂き、児童生徒が使用するのにはどちらがいいのか、机に占める面積や重さなど、他市町村での導入も参考に、情報交換いたしました。他の市町村では教師用としてiPad、児童生徒用にiPad mini の導入をした学校があることや、先生方からはiPadは片手で持つのには重過ぎるという感想もあったようです。児童生徒の1人ひとりの机に置くことを考えるとiPad mini が適度な大きさだが、3人以上で使用することを想定するとiPad の画面サイズが無いと厳しい、などの話が出ました。
また、授業に使えるアプリについての紹介もあり、【AC Flip Pro】、【ぱっと転送 PRO】、【eProjector】について、簡単なデモも見せてもらいました。【AC Flip Pro】、【ぱっと転送 PRO】については、学校用 iPad mini 用にダウンロード済みなので、興味のある先生は、学校用 iPad mini にインストールしてお試し下さい。
【eProjector】 は、PDFを読み込んで書き込みしたり、複数のiPadに提示することができるアプリで、【AC Flip Pro】でも同様のことが可能です。【eProjector】 は有償となるので、【AC Flip Pro】、【ぱっと転送 PRO】をお試し下さい。
Wi-Fi または Bluetoothで別の iPad や iPhone に送信することができる。
Famima Wi-Fi、LAWSON Wi-Fi の登録方法
実際に利用すると本当に便利で、出先でインターネットが使いたい場合は、FamilyMart か LAWSON で飲み物を買って、駐車場でインターネットを利用しています。iPad / iPad mini / iPod Touch をお持ちの方は、下記の説明、またはリンク先の説明を参考に、是非お試しください。
【Famima Wi-Fi 登録方法】※ 会員登録は不要。使用時間は一日20分×3回の制限あり。
① Wi-Fiサービスを提供する店舗にて、[設定]から[Wi-Fi]を選択し、[ネットワークを選択]から[Famima Wi-Fi]を選択。
【Famima Wi-Fi 使用方法】
【LAWSON Wi-Fi 登録方法】※ Ponta会員IDが必要。使用時間の制限なし。
① Wi-Fiサービスを提供する店舗にて、[設定]から [Wi-Fi] を選択し、[ネットワークを選択]から[LAWSON Wi-Fi]を選択。
録音できるホワイトボードアプリ
スライドに手書きする様子と解説音声を録音して動画として公開できる教材作成アプリを3つ紹介します。
いずれもアプリもメールを使ったアカウントの取得やTwitterアカウント、Googleアカウントなどが必要となりますが、一度登録してしまえば教材作成自体は比較的簡単に行え、アイディア次第で効果的な教材が作成できそうです。
とりあえず、日本語表記のアプリ【Recopon】を試してみてください。Twitterアカウントの取得は、学校用iPad mini のGoogleアカウント (Gmail) で行えますが、面倒という場合は【Educreations Interactive Whiteboard】を学校用iPad mini の Googleアカウントで試してみてもいいかもしれません。【ShowMe Interactive Whiteboard】 は、共有を確認できなかったので、今のところお勧めできません。
作成した教材の共有はFacebookまたはTwitterを利用するようなのですが、作成した教材の共有がうまくいきませんでした。
iPad mini 活用授業 【港川小6年】
港川小学校で実施された6年生のiPad mini を活用した授業を参観してきました。
授業の中盤に、ある程度完成した動画プレゼンを発表させ、授業のまとめで、手直しした動画プレゼンを再度流して、プレゼン資料作成の留意点を再確認する場面もありました。
今回は、写真とテキストカードのみで作成していましたが、今日編集した内容に動画を加えて完成させるようです。iPad miniを授業に取り入れることで、集中力が増すようで、先生の指示にも的確に対応しているように見受けられました。
iOS機器からのHP更新テスト
iPod Touch でHP更新できるか試してみました。(このページ。)
画像縮小は 『EverClipper』 、更新に使ったブラウザーは『Puffin』 。『Safari』 や 『Chrome』 では、今のところ更新できないようです。
『Puffin』 は有料アプリで、パソコンから更新する方が簡単ですが、出先からの簡単な近況報告程度であれば十分可能なので、必要な方はお試しください。
『Puffin』 は、FLASHが使えるブラウザーで、『NHK for School』 などのFLASHを必要とするサイトをiOS機器で閲覧するために以前、購入しました。FLASHを必要とするサイトを iPad 等で閲覧したいという場合にも 『Puffin』 は役立ちます。
写真のリサイズ・切り抜き・回転ができるアプリ。
ホームページ用にリサイズしたり、資料で使用する画像のトリミングに使えます。
【AC Flip Pro】講師モード / 受講モード テスト
ICT授業支援員が一連の操作を行う様子をビデオで掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
8月末まで無料で提供されているので、個人でiPad / iPad mini をお持ちの先生方は無料のうちにダウンロードして下さい。
【関連記事】
スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ 紹介
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツから、情報モラル教育用アプリ「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」(iOS版・アンドロイド版) が無料で提供されています。
教育研究所が学校に伺って実施した夏期コンピュータ講座にも、情報モラルに関する研修を盛り込んで、 校内の情報モラル教育用ソフトの紹介や、Web版 『ネット社会の歩き方』、『iPad版 ネット社会の歩き方』 なども紹介しました。こちらも併せてお試しください。
AppBank からアプリをピックアップ 【再掲載】
いずれも無料のアプリなので、気になる方はダウンロードしてお試しください。(2013/06/16 記事掲載)
以前掲載した記事を 熱中症予報計 を紹介する目的で再掲載しました。
漢字の読みや書きを手書きでチェックできる、漢字力診断アプリ。
日本地図パズルを楽しみながら都道府県の位置や名前を覚えることができるアプリ。
楽しく地図を覚えることができる「あそんでまなべる」シリーズ。
176カ国の世界地図を、地域やテーマごとにあそべるパズルゲームアプリ。
ゲームは【クイック】・【ワールド】・【エリア】・【セレクション】の4種類あります。大人でも楽しめます。
レシピ検索サイト『クックパッド』の公式アプリ。ユニバーサル化でiPadにも対応。食材や料理名で検索できます。
使用するにはネット接続が必須となりますが、その分、豊富なレシピ、話題の食材・旬の食材など、どんな食材でもマルチに検索できます。
iPhoneの活用方法を楽しくマスターすることが出来るアプリ。
AppBankに掲載された内容がアプリとしてまとめられています。
ダイエットに役立つ知識が簡単にチェックできる読み物アプリ。
熱中症指数をチェックするアプリ。
iPhoneやiPadの音楽を、めんどうな設定なしに迫力のある音に変えるアプリ。
iPhoneやiPadの内蔵スピーカーで子どもたちに聞かせる場合に役立つと思います。
RSS情報やTwitter/FacebookなどWeb上のコンテンツをまるで一冊の雑誌のように閲覧できるアプリ。
キーボード入力せずにマイクロホンから検索したい言葉をしゃべると、アプリがテキスト変換して検索を行ってくれるアプリ。
キーボード入力が難しいiPhoneはもちろん、机間巡視中のiPadで検索する際にも役立ちます。
顔の動きでページがめくれるPDFリーダー。普通のPDFリーダーとして、指で操作しても快適。
難点は、PDFの読み込みがiTunesからしか行なえないことと、横向きに使えない点ですが、アップデートで対応してくれそうです。
iPad mini / iPod Touch の価格について 【再掲載】
※夏期コンピュータ研修で質問を受けたので再掲載しました。
【価格・特徴一覧】・・・記事掲載時(2013/06/11)
① iOSアプリのほとんどが使え、ソフトウェアキーボードでノートパソコン的な入力も可能。
② 適度な大きさで、バックなどに入れての持ち運びも苦にならない。
③ 画面が大きいので Keynote や iMovie などのアプリが使いやすく、ネットも見やすい。
④ 学校用 iPad mini を見本にして使い方を他の先生方から習える。
⑤ バッテリー駆動時間が長いのでバッテリーを気にせず使える。
⑤ フラッシュが無く、標準カメラアプリに逆光補正が無いので、暗い場所や逆光での撮影で不利。
⑥ 遠足やセカンドスクールなどの出先には持ち出しにくい。
① フラッシュ付きで標準カメラアプリに逆光補正があるので、暗い場所や逆光での撮影で有利。
② 88gと軽量、ポケットに楽々収まるサイズなのでどんな場所へでも持ち出せる。
③ バッテリー駆動時間と画面サイズ以外はiPad mini とほぼ同様の性能で価格が安い。
④ iPad 専用のアプリは使えず、文字入力もしづらい。
⑤ 画面が小さいので Keynote や iMovie などのアプリが使いづらく、ネットも見づらい。
⑥ 学校用 iPad mini が見本にしづらい。
⑦ バッテリー駆動時間が短い。
オールマイティーに使えるのは iPad mini ですが、88gと軽量でどこにでも持ち出せる iPod Touch も魅力的です。使い方に応じてお選びください。
※ iPhone4S 以降をお持ちの方は、動画編集・プレゼン作成など iPod Touch と同じような教具としての活用が可能です。
※教具としての使用のためだけに、携帯を iPhone に変える必要はないと思います。自宅にインターネットとWi-Fiがあれば、月額使用料も発生しないので、iPad mini / iPod Touch をお勧めします。
※9月には新製品の発表もあるようなので、学校用iPad mini で色々と試しながら、新製品を待つ選択もありだと思います。
実物投影機で撮影した動画を iPad mini に移す方法 【再掲載】
学校用 iPad mini の活用を進めている数校の先生より、実物投影機で撮影した動画・写真をiPad mini に移す方法 について質問がありました。
※夏期コンピュータ研修で質問を受けたので再掲載しました。
前回は、学校用 iPad mini 内の動画や写真を整理するため、 iPad mini の動画をNASに移す方法 を掲載しましたが、今回は、実物投影機で撮影した動画・写真をSDカード → パソコン経由で学校用 iPad mini に送って、活用するために質問されたようです。Dropboxで送った動画は閲覧だけしかできませんが、この方法で送った動画・写真は、カメラロールに保存されるので、そのまま提示したり、Keynote や iMovie 、ロイロノート 等で活用することもできます。
実物投影機は、本来の実物投影の機能のほかに、SDカードやNASサーバ用の教材作成、学校用 iPad mini 用の素材収集ツールとしても活用できます。実物投影機で撮影した動画にタイトルや説明、写真資料を加えたプレゼンに仕上げたり、教材動画として再編集することにチャレンジしてはいかがでしょうか。(2013/06/18 記事掲載)
実際に、実物投影機で撮影した動画を上記の方法で iPad mini に送り、ロイロノート で編集・Youtubeにアップロード ・ 研究所HP に掲載したものが下記の動画です。編集は数分で完了しました。
社会科見学のまとめ学習などに活用できる教育現場用iPadアプリ。写真・動画・テキストをカードのように並べ、線でつなぐだけで見せる順番を決めることができます。 iPad / iPad mini をお持ちの先生は、無料のうちにインストールしておくことをお勧めします。
iPad mini の動画をNASに移す方法 【再掲載】
学校用 iPad mini の活用を進めている数校の先生より、撮影した動画・写真をNASサーバーに移す方法 について質問がありました。
複数の先生方で共有する学校用 iPad mini には、動画や写真をいつまでも保存しておくことができないため、学校用 iPad mini の活用が進むと、どの学校でも必要となってくる作業です。積極的にこの作業を行ない素材や資料をNASに整理することで、校内LANで使える動画・写真素材が増えていくこととなり、それを行なう先生方のICTに関するスキルも格段に向上すると思われます。
そのような需要が出てくることを想定して、学校用 iPad mini に無料でインストールできる ダウンロード済みアプリ に、 無線写真転送 を掲載し、使い方も画像付きで掲載しています。学校用 iPad mini でダウンロードして、説明を見ながらお試し下さい。(2013/06/14 記事掲載)
※夏期コンピュータ研修で質問を受けたので再掲載しました。
学校用 iPad mini 同士やPCとのデータの受け渡しに使えます。
iPad と iPad mini のどちらがいいの? 【再掲載】
※夏期コンピュータ研修で質問を受けたので再掲載しました。
Retinaディスプレイを搭載した iPad は写真や文字がとても綺麗ですが、比較をしなければ iPad mini で見る写真や文字に不満は無く、片手で容易に持って操作出来る手軽さは素晴らしく、学校に導入する iPad として、価格の安さだけでなく使い勝手のよさから、迷わず iPad mini を選びました。教師が机間巡視しながら操作することや、児童生徒に使用させることを想定すると、iPad mini のサイズと軽さはベストだと思います。フルサイズの iPad だと躊躇してしまう写真や動画の撮影も、iPad mini なら苦になりません。必要なデータを取り込み、常に持ち歩いて、プレゼン資料や動画資料の作成も本体のみでできてしまう iPad mini は、先生方が活用するタブレット端末として、現在のところ最良の選択だと思います。
次の iPad は現在よりも薄く・軽くなるようなので、そのときには評価が変わるかもしれません。
遠足やセカンドスクール、修学旅行などのイベント記録、編集用のツールとして使用すると、その真価が発揮されると思います。iPhone4SやiPhone5は、iPod Touch5G に電話機能が付いたような機器なので、それらの機器をお持ちの方も是非、教具としての活用をお試しください。すでにiPad2をお持ちの先生方にもお勧めです。動画や写真の収集や取材、簡単な編集・プレゼンにはカメラ画質の向上したiPod Touch5G を使い、収集した素材をじっくり編集する場合には、同期された素材を使ってiPad2で行なうといった使い分けが可能です。
教具として活用出来るiOS機器の性能比較一覧です。販売が終了した機器もありますが、それらの機器をお持ちの先生方もおられるようなので掲載しました。
※ 5/31日に値上げされ、6月には新型の発表もあるようなので、今すく活用する予定の無い方はしばらく様子をみてもいいのかもしれません。
ロイロノートがアップデート・無料セール?
【ロイロノート】は、社会科見学のまとめ学習や、児童生徒によるプレゼンテーションに活用できる教育現場用iPadアプリ。写真・動画・テキストをカードのように並べ、線でつなぐだけで見せる順番を決めることができます。使い勝手はそのままに、表現できる内容が増えておりますので、まだ、お試しになっていない先生は、是非試してみて下さい。また、iPad / iPad mini をお持ちの先生は、無料のうちにダウンロードすることをお勧めします。
社会科見学のまとめ学習や、児童生徒によるプレゼンテーションに活用できる教育現場用iPadアプリ。
写真・動画・テキストをカードのように並べ、線でつなぐだけで見せる順番を決めることができます。
iPadで授業が変わる!【近畿大学附属高等学校】
近畿大学附属高等学校では、-本年度入学する新入生全員を対象に、学校全体のネットワークシステムとして iPad を導入し、 iPad 本体については保護者の負担で導入されているようです。特に興味深かったのは、家庭で動画を使った学習を行い、授業では、演習問題やディスカッションを行う 『反転授業』 でした。
番組では iPad 以外にも 『電子黒板機能付きプロジェクター』 、 『実物投影機』 が使われている様子が見られ、 iPad アプリは、学校用 iPad mini にもインストール済みの 【Keynote】 を使った生徒のプレゼンの様子、【Note Anytime】 などを使って情報をまとめる様子も見られました。
Google Maps がユニバーサル化で iPad に対応
先日のアップデートで、Google Maps がユニバーサル化し、iPad 対応となりました。
Google Maps は、地図とストリートビューで資料収集が可能なので、修学旅行・セカンドスクール・校外学習などの事前学習用の資料を Keynote / iMovie / ロイロノート 等で作成する際の素材収集ツールとして活用できそうです。
iOS用のGoogle Earth。
マウス操作ではなく、指で操る体験を是非。
iOS機器の画面操作を録画できる無料ソフト 【Reflector】
AppleTV無しでAirPlayミラーリングを行う様子。
iPadはやっぱりケーブルレスで。Reflector、AppleTVよりも使えそうです。 [つくるICT ~聴覚障害教育の現場から~]
iPad mini 活用授業【浦添小】
小4の社会の授業『消防施設の数を数える』で、浦添小学校の子供たちが研究所まで上がってきました。
浦添小学校では、学校用iPad mini を先生方が積極的に手にされ、撮影して地デジテレビに投影するというシンプルな活用から始めているようです。
【iProjection】の使い方 掲載!【再掲載】
お知らせの 『ICT関連情報』 に、【iProjection】の使い方を掲載します。【電話で質問があったので再掲載】(2012/12/25 掲載記事)
現在は、学校に【iProjection】対応のプロジェクターは無く、無線投影の部分は体験していただけませんが、写真に書き込みをしたり、様々な方法でPDFを取り込み書き込みを行なうなど、無線接続以外を試すことは可能なので、対応プロジェクターが届いた際にすぐに試していただけるよう掲載するものです。iTunesのファイル共有機能やOpen In機能に慣れる意味でも、是非お試しください。
Androidスマートフォンでプロジェクターに無線接続して使えることも確認できました。Androidスマートフォンは、フォルダー管理などがWindows的なので、Windowsパソコンに慣れている方であればすぐに使える印象でした。
※EPSONの営業の方から、導入予定の機種ではAndroid端末用の【iProjection】での安定した接続が難しい機種もあるとのお話がありました。
【iProjection】 の使い方③《Safari→PDF》 ・・・ネットで探したPDF資料の活用。
【iProjection】 の使い方④《Dropbox→PDF》 ・・・PCで作成したPDF資料の活用。
【iProjection】 の使い方⑤《iTunes→PDF》 ・・・面倒なのでお勧めしません。
【iProjection】 の使い方⑥《Webへの書き込み》 ・・・オンラインで威力を発揮。使用頻度は低い?
【iProjection】 の使い方⑦《Safari→PowerPoint→PDF》 ・・・ネットで探したPPT資料の活用。e-Teachers のフラッシュ教材などが活用できます。
※現在のところ、⑤以外の方法ではアプリ内にデータが保存できません。
※PDFファイルを 【SideBooks】 で保存しておけば、いつでも【iProjection】で開けます。【iProjection】用の本棚のように使用できます。
対応プロジェクターに無線で接続して写真やPDFを投影して書き込みができる無料のアプリ。
iPad / iPhone / iPod Touch はこちら。
Androidスマートフォンはこちら。
【関連記事】
【Epson iProjection】 について
PDFビューア 【SideBooks】 の紹介 ・・・iProjectionの活用に使えるアプリ。
平成25年度導入予定機器関連記事
無線ファイル転送アプリ 【Filedrop.】
手書きメモ追加アプリ 『Skitch for iPad』 や、写真・動画転送アプリ 『PhotoSync』 の紹介記事でリンクを掲載したサイト 週刊アスキーPLUS に、先生方に役立つと思われるアプリ 【Filedrop.】 が紹介されているのでリンクを掲載します。授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】②にも掲載しました。
【Filedrop.】 は、同一の Wi-Fi 上にある iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch / WindowsPC / Mac 間でデータのやり取りができるアプリ。特別な設定をすることなく、同一の Wi-Fi 環境にあるデータのやり取りを行いたい機器で 【Filedrop.】 を起動するだけで、すぐに使い始めることができます。例えば、自宅のWi-Fi 環境であれば、iPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch 内のデータを無線でデスクトップPCに送ったり、デスクトップPCで収集したPDF / PowerPoint資料を無線でiPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch に簡単に送れるようになります。
学校用 iPad mini は、同一の Wi-Fi (校内LAN)に接続されているので、このアプリを導入することで、学校用 iPad mini 同士のファイルのやり取りが格段に便利になります。職員室の共有パソコンに 【Filedrop.】 をインストールすると、学校用 iPad mini と無線でファイルのやり取りができるようになります。
【Note Anytime】 がアップデート!
学校用 iPad mini にもインストール済みのアプリ【Note Anytime】のアップデートについて、 AppBank に記事掲載されているので紹介します。
【Note Anytime】 は手書きによる文書作成 ・ カメラロールや撮影した画像、ライブラリー、WEB画像の貼り付けができるノートアプリ。PDFファイルは、Safariや他のPDFビュアーで開いて 『次の方法で開く』 から【Note Anytime】を指定する方法で開くことができます。KeynoteからPDFで出力してアプリの選択で 【Note Anytime】 を選ぶことで開くこともできます。アップデートでアイコンのデザインが変わっただけでなく、使い勝手が格段に良くなっているようです。
机間巡視しながら児童生徒のノートを撮影して書き込みながら説明できるアプリ、教具として使えるアプリとして、これまでも何度か紹介してきましたが、更に使いやすくなっているようです。詳しくはリンク先の記事をご覧ください。
Note Anytime 《ユニバーサルアプリ》
無料で高機能な手書きノートアプリ。手書きによる文書作成・カメラロールや撮影した画像、ライブラリー、WEB画像の貼り付けができる。
PDF ファイルは、Safari や他の PDF ビュアーで開いて 『次の方法で開く』 から 【Note Anytime】 を指定する方法で開くことができます。
【関連記事】
無料で高機能な手書きノートアプリ 【Note Anytime】
『Note Anytime』 活用術
話題の携帯アプリの紹介
学校での活用には向かないアプリがほとんどですが、アプリでここまでできるという事例としてご覧になってください。
学校用 iPad mini 用にダウンロード済みのアプリにも、紹介されているアプリに似たものがあります。学校で使えそうなアプリを学校用 iPad mini 用にダウンロードしてありますので、内容をご確認ください。
協同学習ツールとして活用できそうなアプリ【再掲載】
以前、複数のiPadを使って協同学習を行なうツールとして活用できそうなアプリとして 授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】② に掲載した 【ぱっと会議 - Smart Meeting】 を紹介します。学校用 iPad mini の配備が完了し、複数のiPadでお試し頂ける環境となったため、再度、記事掲載するものです。(2013/05/24 記事掲載)
パスワードを入力せずにダウンロードできるように、学校用 iPad mini で活用する可能性があるアプリとしてダウンロード済み ですので、学校用 iPad mini から、この記事のリンクをタップすると App Store が開いて、すぐにダウンロードして使い始めることができます。
授業の記録を蓄積することができるアプリ【再掲載】
授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】② の【教師用】に、教育情報サイト『リセマム』 の[アプリのページ] から、アプリをピックアップして掲載しました。(2013/05/24 記事掲載)
日頃の授業で活用したり、授業の記録や授業分析を行なう場面で活用できそうです。今のところ無料で提供されているようなので、個人でiPad / iPad mini をお持ちの先生方は、試してみて下さい。学校用iPad mini で、PW無しでダウンロードできるようにしてありますので、興味のある方は学校用iPad mini でお試し下さい。